BBBB(ベーコンの暴飲暴食ブログ)

Twitterでつぶやいてたことの一部(主に食べ物)の部分をこっちに移行することを目的として始めました。どうぞみなさんお腹を空かせてください。

過去美味かった麺を振り返っていく-山手線東側-

中央・墨田・台東・葛飾・江東・江戸川の、いわゆる城東地域は、私の最寄りからアクセスがそこそこいいもののあまり行かない地域です。

その分、近くに来た際に美味い店に行くように努めているため、知っている店がこの中にあったりするかもしれません。

もちろんこれ以外にも美味しい店はあります。この記事を参考にいろんな店を調べてみてお腹を空かせてください。

 

 

 

 

85. ラーメン二郎 小岩店@小岩
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2020年5月時点でのベーコン内ラーメン二郎ランキングトップのお店。営業時間が平日昼のみという、二郎の中でも最も履修が困難な店の一つです。

 

スープは非乳化。最高の非乳化。一口スープを飲むと、ガツンとカエシの味が襲いかかります。ニンニクを溶かして更に暴力的な味わいにすると、体はヘヴン状態に。

別売りの「脂っKOIWA」は、別皿でたっぷりの背脂が盛られます。こいつに麺をつけて背脂つけ麺にしたり、終盤に丼にぶち込んだりして、カロリーを大量摂取、食後にとんでもない罪悪感に苛まれることができます。これがたまらん。これがいいんだ。

 

初訪時は連食の予定だったため、麺半分で食べました。次回は麺少なめで、もっと非乳化麺を味わいたいです。

非乳化の暴力を体感したかったら、平日昼間、阪急を利用したりして並ぶべし。痩せる気ZEROのカロリージャンキーは、「脂っKOIWA」をつけるべし。

 

 

86. ラーメン燈郎@新小岩
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新小岩を中心に、麺好きを唸らせる絶品麺を提供する「麺屋一燈」グループのお店の一つで、二郎インスパイアの麺を提供するお店です。

 

ただ、正直味は二郎とはまた異なったもの。スープを一口飲むと、口の中に濃厚な豚のUmamiが広がりますが、とっても上品なUmami。乳化したとろとろスープはモチッとした麺に絡んでとっても美味。ジャンクさを感じない、でも二郎っぽさもある、なんとも不思議な一杯。

ちょっと値は張りますが、是非ともつけて欲しいのが「牛ステーキトッピング」。ラーメンにステーキは合わないように見えますが、上品な濃厚豚ポタスープとかなり合います。これがまたびっくり。ステーキの味付けはシンプルで、それがUmamiたっぷりスープを邪魔せず、絶妙なバランスでかみ合っています。

 

豚チャーシューもトロトロで絶品。二郎とは似て非なるもの、と私の中で分類しているこのお店。店内もオシャレで、女性でも気兼ねなく入れてしまうような印象です(並んでいるのは程よく肥えた野郎ばっかですが…)

二郎が気になるけど…という方、二郎は好きじゃないという人も、ここは食べてみて欲しいお店。新小岩駅チカ。外出できるようになったら是非訪店を。

 

 

87. 亀戸煮干中華蕎麦 つきひ@亀戸
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亀戸横丁という、ビルの一階にある飲み屋の集まりの一角にあるのがこのお店です。

 

濃厚な煮干麺は、海外ニキ含めた多くの人から高評価。煮干の濃厚なUmamiを感じつつ、えぐみは抑え、レベルの高いニボニボ麺を提供しています。

チャーシューはハーブの効いたレアチャーシュー。食べていくうちにくどくなってしまうのがニボニボ麺の好みが分かれる原因のひとつですが、ハーブの香りで口の中がさっぱりとし、再び箸が動くようになります。これで最後まで楽しめます。

 

初訪時は小岩二郎の後に来たため、着丼時点でかなり腹は膨れ、和え玉を頼むことができませんでした。また濃厚も食べられなかったため、次回は濃厚+和え玉で行きたいところ。

つきひは宅麺もやっています。入荷即売切が日常茶飯事な宅麺ですが、チャンスがあれば是非買ってみてください。

 

 

88. らーめん弁慶 門前仲町店@門前仲町
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浅草に本店を構える「らーめん弁慶」の門前仲町店です。一階は立ち食い、二階はテーブル席になっています。

 

元トラックドライバーのおっちゃん曰く、東京3大背脂ギトギト麺は、「平大周 味庵」「元楽」「らーめん弁慶」だそうです。

 

それも納得のギトギト感。写真は背脂多めの「みそチャーシューめんW」にコーンをトッピングしたもの。大盛りだと、洗面器と呼ばれる大きな器にラーメンが盛られます。

見た目は脂っこいものの、スープを飲んでみると意外とあっさり。背脂がたっぷり入っているものの、脂っこくならないように工夫されています。背脂のUmami、豚骨スープのUmamiが程よいバランスで、全然重くないのでいくらでも食べられてしまいます。

 

メニューが豊富にあるのもここの特徴。こんなギトギト麺からあっさりとした中華そばまで、いろんな麺が楽しめます。

罪悪感を感じつつ脂を摂取したいドMさんは、ここなら罪の意識を感じずに食べることができます。浅草、門前仲町、堀切にお店があるので、近くに行く用事ができたら弁慶へGO。

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89. 麺処若武者 ASAKSA~FUKUSHIMA NOODLE STYLE~@浅草(TX)
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このシリーズで最も店名が長いお店です。名前の通り、福島の素材を用いたラーメンが有名です。

 

会津山塩物語」という塩ラーメンは、会津地鶏6種の貝のダシ、会津の温泉から取られた塩を用いた福島満点の一杯。スープを一口飲むと、貝のUmamiが広がり、鶏のUmamiも後ろからやってくるような味わいです。

麺は平打ちで、喜多方ラーメンを連想させるようなモチモチした味わい。細部からも福島を感じるラーメンが、浅草で味わえます。

 

貝ダシのラーメンはあまり食べる機会がなく、好き嫌いも分かれると思います。ここはしっかりと貝のUmamiを感じるので、自分の知らない新しい味に出会えると思います。

浅草の観光中心地からは少し離れていますが、散歩がてら、近くに来たら入ってみてください。

 

 

90. crab台風@人形町
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かつて茗荷谷で名を馳せた「らーめん台風。」の日本復帰一号店。香港からの逆輸入?再輸入?という珍しい経歴でのオープンです。

 

この店では、店名からわかる通り、カニを使ったラーメンが味わえます。この「蟹そば」は、カニ+豚骨の濃厚スープを使い、カニのUmamiと豚骨の深い味わいが美味しいです。麺は中細で、濃厚なスープをほどよく纏って口に運びます。

セットの雑炊を入れると、この濃厚カニ豚骨スープを最後まで味わえます。海苔、ネギ等の薬味の風味も加わり、また違った美味しさを楽しめます。

 

個人的に気になっているのが、「蟹油そば」。「コラーゲンボール」という、カニの風味が詰まったトッピングが乗るということで、食べてみたくなる一杯です。正直、蟹そばで感じた甲羅?豚骨?のざらつきが気になったので、この油そばではどうなのかも気になります。登校再開したら、ちょっくら歩いて行ってみたいです。

 

 

 

【番外編】ZOZOマリンスタジアム海浜幕張
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川崎球場を本拠地にしていたロッテオリオンズの千葉移転に伴って完成したのが、千葉マリンスタジアム(現:ZOZOマリンスタジアム)です。千葉県ですが、一応山手線の東側なのでここに分類。

 

NPB球場三大グルメといえば、ハマスタの「みかん氷」、神宮の「ウィンナー盛り」、そしてマリンの「モツ煮」です。ZOZOマリンスタジアムでは、いろんな種類のモツ煮が売られており、球場飲んべえを魅了しています。

中でも、外野バックスクリーン裏にある「サンマリン」のもつ煮は、試合開始前には長蛇の列ができる人気メニュー。生姜のきいた、王道モツ煮は必食です。

 

そして、モツ煮を食いながらロッテの応援です。歌がわかんなきゃ頭上でクラップして飛び跳ねてればOK。ユニがなければ私が貸します。マリンの(強)風を浴びに行こうぜ!

開幕はよ!

 

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過去美味かった麺を振り返っていく-山手線内側-

〇〇沿線の美味かった麺を振り返っていくこのシリーズですが、今回は大雑把に、広いエリアとして「山手線内側」としました。これまで拾いきれなかった、麻布、神宮外苑、神保町、早稲田といったエリアをまとめたものとしてこの言葉を今回は使います。

何かの用事のついでに寄ることが出来る店が多いので、コロナが落ち着いたらぜひ行ってみてください。

 

74. 楽観 NISHIAZABU GOLD@乃木坂
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六本木ヒルズから少し歩いた路地にある麺屋。外観、内装共に高級料理店のようで、さすが麻布のお店といった感じです。

 

スープは魚介を感じ、醤油の香ばしい味がキッとくるものです。しかし、オリーブオイルによって味わいが普通の醤油ラーメンとは異なった、でも美味しい味に仕上がっています。

麺は細麺でパツっとした食感。これがスープとよく合います。細かく刻まれたタマネギも特徴。スープとタマネギの食感が、洋食のスープを飲んでいるときのような感覚を作り出します。

 

非常に上品でおいしいラーメンが食べられます。醤油の「琥珀」、塩の「パール」、味噌の「鼈甲」の三種があり、いろいろ食べたい方も満足。オシャレな店内はデートにもぴったり。女性でも入りやすい雰囲気なので、六本木に行った際は是非訪れてみてください。

 

 

75. 新福菜館 麻布十番店@麻布十番
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私の好きなラーメンの一つ、新福菜館。その東京初の暖簾分けがこの麻布十番店です。

 

色味の濃い、醤油の味がしっかりしながら鶏のUmamiも十分感じられるスープ、中細で啜りやすい細麺、シャキッとした九条ネギ、トロッとしたチャーシュー、全てが好みで美味しいです。

ヤキメシはマスト。パラめなチャーハンには、ラーメンで使われるタレが使われているので黒く、胡椒、ネギの効いたスパーシーな味です。ヤキメシ単体でも十分美味しいです。

 

個人的には有料の九条ネギトッピングが好きです。最初はちょっと辛く感じていましたが、慣れるとやめられなくなります。

ヤキメシセットだとちょびっとお高くなりますが、お腹をしっかりと満たすことができるのでセットを推奨します。

京都に行きたいけどお金がない時に、身近に京都を感じられる(?)絶好のスポットなので、コロナが落ち着いたら食べてみてください。

 

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76. ホープ軒@国立競技場
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東京の屋台発、歴史ある東京豚骨醤油ラーメンを味わえる老舗です。

 

豚骨のUmami、背脂の甘みUmamiを感じる味は、少し臭みも感じる昔ながらの味。動物以外のUmamiを感じないこの味に、屋台から続く歴史を感じます。

麺は自家製中太ストレート麺。コシがあり小麦を感じる美味しい麺です。ここにスープと背脂を絡めて食べる味が好きです。

 

この程よくこってりし、豚骨の味わい深い麺は、飲みのシメやタクシー運転手の休憩にぴったり。近くに神宮球場、国立競技場があることからスポーツ帰りに寄る人も多くいます。

24時間年中無休というのもこの店の特徴です。楽観とは逆のタイプのお店ですが、昔ながらの麺を食べたくなったら、是非行ってみてください。

 

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77. ラーメン二郎 神田神保町店@神保町
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レベルの高い合格点を超える二郎をオールウェイズ出してくれるお店です。人気、ボリューム共に二郎トップクラスです。

 

濃厚で、豚のUmamiを強く感じるスープに、太めのオーション香る麺。ブタはぶ厚くタレの染みたもの。

ニンニクを溶かしてさらにパンチを加えるとジャンキーな味に。

 

二郎の中でもトップクラスの量ということもあり、前回は撃沈。しっかりと飯トレを重ね、万全の体制で麺半分に挑みに行きたいです。妥協するなとか言わない!

皆さんも、よほどの自信がない限りは初回は麺半分をおすすめします。でも味は最高。ジロリアンなら一度は行きたいお店です。

 

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78. 用心棒@神保町
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移転した旧ラーメン二郎 神田神保町店(現在は立川マシマシ5号店)の目の前にあるのが、二郎インスパイアトップクラスの評価を得る「用心棒」です。実は早稲田にも昔あったのですが、私の入学直前になくなったとか…

 

ここで食べたのはまぜそば。鰹節、魚粉、ニンニク、卵黄、ガリマヨ、辛玉と、たくさんのトッピングの乗った麺をかき混ぜ一気に啜ると、超ジャンキーな味が体中に染み渡って体がよりジャンクを求めるようになります。

量はなかなかに多く回転も速いのでロットを乱さないように食べる必要がありますが、ジャンク好きな男子諸君ならいけるはず。卓上アイテムも豊富なので味変にも困らない。

ジャンクな麺が食べたかったらここに行くべし。腹ぺこ男子は、コロナが収まったら真っ先に行くべし。

 

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79. 眞久中@神保町・新御茶ノ水
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二郎を愛する腹ぺこ早大生に人気だった「眞久中」ですが、昨年夏に諸事情により惜しまれつつ閉店。半年が経った今年3月に、神保町で再始動しました。

 

眞久中といえば、極太麺。府中二郎並の太麺はアルデンテな食感で美味。

微乳化のスープはカエシ強め。Umamiも感じますがジャンクさはそこまで強くないライトな味わい。

ブタはスープにつけると柔らかくなるタイプ。アブラは味付きのもので好みです。

 

移転してからは行けていないですが、あの極太麺がたまに懐かしくなります。御茶ノ水駅からも歩ける位置にあるので、久々に食べたくなったら行ってみてください。

 

 

80. 中華そば 葉山@牛込柳町
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早稲田から歩けなくもない距離にあるお店がこちら。店内では終始ガコンガコンといった音が鳴り続けています。

 

店主が酒田で食べた麺の味に惚れて、それを再現しようと独学で勉強して作るラーメンが美味しいと有名なお店です。

何よりの特徴が、注文毎に店主さんが青竹で打って作る、平打ち縮れ麺。注文毎に打っているため、混雑する店内には終始この麺打ちの音が響きます。

コシのある麺と絡むスープは、節が香る無化調スープ。ダシのUmamiが強く、あっさりしていて麺との相性がとてもいいです。

 

店は狭く、店主が一杯一杯丁寧に時間をかけて作っていますが、その分味は絶品。大盛りにすると麺の量も多くなりボリューミーに。お腹いっぱいになる美味しい麺を食べに、早稲田からちょっと歩いてみるのはどうでしょうか。

 

 

81. RAMEN GOSSOU@早稲田
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早大生の間でも人気の高いラーメン店です。早稲田キャンパスから早大通りを神楽坂方面に進んだ先にあります。

 

醤油ベースの「らーめん」は、動物系と魚介のUmamiが合わさった丁寧な味。一方「ほたての塩らーめん」は、白湯スープの中に香る貝のUmamiがとっても美味です。

中太縮れ麺はトロッとしたスープを絡めて味もマッチ。大きなローストポークも、上品でUmamiもしっかり感じられるものでした。

 

早大生評価の非常に高いラーメン屋、早稲田に来た際は是非寄って欲しい麺屋の一つです。

 

 

82. ラーメン 巌哲@早稲田
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都電早稲田駅から東へ進んだところにあるのがこのお店。大阪の名店「麺哲」での修行経験のある店主が営む麺屋です。

 

実はまだ看板メニューの「鮪塩」を食べたことがないという私。最後の訪店も3年前とかなり前になってしまい、早い再訪を望んでいるところです。

既食の醤油は鶏のUmamiを感じつつ、醤油や他の味もしっかりと感じるスープが美味しかった印象です。これもこれで非常に美味しい。

 

季節毎のメニューもあるため、一年中楽しめる名店です。コロナ収束後、絶対に行きたいお店です。早稲田に来ることがあれば、こちらも必食のお店です。

 

 

83. 元祖一条流がんこ 西早稲田@早稲田
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ぱっと見ラーメン屋に見えない怪しい建物が、「元祖一条流がんこ 西早稲田」です。

 

Shiomiの強い、牛骨ベースのラーメンを提供するお店です。麺は硬めの細ストレート麺、スープはアツアツしょっぱめの牛ダシスープで、カエシに唐辛子が入っているのか少し辛味も感じます。ネギ油の香ばしさも特徴の一つ。

 

この店では、写真のような「かけ中華」も提供されています。たった500円。時間とお金のない昼休みに食べることが多いメニューでした。お金がないけどラーメンが食べたい、そんなときに食べてみて欲しい一杯です。

 

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84. らぁ麺 やまぐち@面影橋
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早稲田界隈No.1ラーメン店。異論は認めない。都内でも名の知られた名店中の名店です。

 

スープからは鶏の濃厚Umamiが感じられ、一口飲むと感動を覚えるような味。鶏と醤油のバランスのいい、コクもあるとっても美味しいスープです。

麺はツルツルでのどごしよく、噛み心地もいい美味しい麺です。

 

この美味しさをちゃんと言葉では表せないところに私の語彙力の無さと勉強不足を痛感します。一回食べればわかるこの美味しさ。早稲田に来たなら絶対食べるべき麺です。

コロナ収束後、是非行ってみてください。

 

 

 

 

【番外編①】東京ドーム@水道橋・後楽園
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某金満強奪球団読売ジャイアンツのホーム球場、北海道日本ハムファイターズの準本拠地で、多くのコンサートやイベントが行われる、日本一のドーム球場です。

 

ここの名物は、出入り口の強風です。ドーム内の気圧を高めにすることで屋根を支えているため、回転扉以外の出口からは気圧の差による強風が吹き荒れます。

 

そんな球場で飲むビールは、日本の野球場で最も高い800円ですが、球場で飲むビールはやっぱり美味い。

昨年最後の球場ビールは、世界野球プレミア12のメキシコ戦。今永の快投、山本、甲斐野、ヤマヤスの鉄壁のリリーフにしびれつつ飲むビールは最高でした。

 

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関東の球場ということで行く機会も多い東京ドーム。球春の訪れはいつになるのでしょうか…

 

 

【番外編②】明治神宮野球場@外苑前
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個人的に思い入れの深い球場です。高三の夏に最後の試合を戦った舞台であり、人生で今のところ最も通っている球場です。

学生野球の聖地として知られ、東京六大学野球東都大学野球リーグ、東京の高校野球で使用されています。また、プロ野球では東京ヤクルトスワローズが本拠地としています。

 

この球場の名物は「ウィンナー盛り」。様々な種類のウィンナーがたっぷり盛られた神宮の名物グルメです。

年数回あるビール半額デーの試合で、ウィンナー盛りを食べつつ、売り子さんの売るビールを全種類制覇し、チームの応援をする。そんな時間がとっても幸せで、私の最も好きな時間です。

 

今年も、神宮で開幕カードの2試合を観に行く予定でした。それは叶いませんでしたが、近いうちに、またスタンドでビールを飲みながら傘を振る時が来ると信じています。そのときのために、今は耐え難きを耐える必要があります。

辛いですが、将来のために、なんとかここは踏ん張りましょう。

 

 

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 ※この試合はビール半額の日ではありません

過去美味かった麺を振り返っていく-横浜市-

 今回は横浜市です。あまり横浜の方へ行く用事もなく、紹介する麺屋の数も少ないですが、コロナ収束後、出かけたときの参考にしていただけたら嬉しいです。

中には宅麺やテイクアウト、コンビニ等で販売をしている店もあるので、食べたくなったら調べてみてください。

 

 

68. 麺屋 ぬまた@京急鶴見
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2020年3月にオープンしたばかりの新店

 

スープは豚骨、鶏ガラ、昆布を使い丁寧に炊かれ、カエシはUmamiと醤油の香ばしさを感じ、そのバランスがとってもいいです。

麺は中太でプリッとしており、スープに負けず小麦の香りのする特注麺。特製のチャーシューは複数の部位が乗っており、味の違いを楽しみながら食べることができます。

 

新店ながら、実力は十二分にあり、今後名店の仲間入りを果たしてもおかしくない味です。他のメニューの評価も高いので、また食べに行きたいです。

 

 

69. ラーメン どん@日吉
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慶應の麺といえば三田の二郎ですが、1,2年生が主に学ぶ日吉キャンパスの近くにも、二郎インスパイアのお店があります。

 

濃厚な微乳化豚骨スープ、ちょっとマイルドなカエシ、ふわっと感じるアブラの甘み、比較的ライトな二郎系です。

ブタはバラ巻きで分厚め、脂身がトロッとしたいいお肉です。

有料ですが生卵を推奨しており、すき焼き食いで楽しむのが日吉流です。

 

あまり日吉の方に行くことはないですが、次行くことがあればまた寄りたいお店です。

 

 

70. 家系総本山 吉村家@平沼橋
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二郎の聖地は三田本店、家系の聖地はここです。横浜駅から少し歩いたところにあります。

 

本物の家系のスープはさらっとしていて、濃いめだとカエシの味もキッと強めに感じます。スープは豚骨、鶏ガラから取られ、動物系Umamiもしっかりと感じます。

麺は酒井製麺の特注麺。家系はやはりこの麺じゃなきゃいけません。ムチッ、パツっとしていて美味。チャーシューは燻製されていてこれもまた最高に美味しいです。

 

卓上の行者ニンニクを入れてニンニクのライブ感をまた味わいたいです。きっとコロナ後も元気に営業しているでしょう。家系を語りたかったら、絶対に食べなければならない一杯です。絶対に行ってみてください。

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71. 横浜中華そば 維新商店@横浜
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横浜駅周辺には多くの麺屋がありますが、その中でも人気な店の一つが、「維新商店」です。目黒の「麺や 維新」の姉妹店です。

 

しかし、味は麺や維新とは違った味わいで、あっさりとしていて生姜香るスープが特徴です。

麺は太縮れの自家製麺。モチモチでスープ、Umamiをしっかりと絡めて口に運びます。

ワンタンも美味。プリプリジューシーな餡が最高に美味しいです。

 

大盛り無料。初訪時はたっぷり飲んだ後に大盛りを食らって死にかけたので、次はしっかりとお腹を空かせて食べたいところです。

外出ができるようになり、評価も高く、コスパもよく、本当に美味しい中華そばが食べたくなったら是非行ってみてください。

 

 

72. 横浜丿貫@横浜
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横浜駅から歩いて5分弱、アソビルという施設の一階にあるのがこのお店です。現在私に来ている煮干麺ブームの火付け役になった名店です。

「丿貫」で「へちかん」と読みます。

 

とってもシンプルな見た目ですが、具はこれで十分。煮干のUmamiが前面に出たスープ、苦みえぐみもありながら不快感を一切感じさせない上品な味わいです。

細麺との相性も抜群。途中タマネギで濃厚な味わいをさっぱりさせます。

和え玉も美味。辛いモノもあるので辛い物好きは是非。

 

メニューは日替わりのこの店。煮干以外のメニューも、濃厚で素材の味がしっかり感じられるものになっています。駅から近めなので、乗り換え等で利用することがあれば、皆さんも是非食べてみてください。

 

 

73. 丿貫 福富町本店@関内
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横浜丿貫をはじめ、数店舗ある丿貫の本店がここです。

日中はラーメン専門、夜は日本酒専門店として営業しています。夜は電話予約制Twitterをチェックするようにしましょう。

 

夜の部でも、具はタマネギのみですが「灰汁中華」(ラーメン)は味わえます。ここも麺は日替わり。素材のUmamiを強く感じるラーメンは、やはり最高に美味しいです。

 

日本酒は、神奈川県内の酒蔵、大矢孝酒蔵で作られるお酒のみを扱っています。甘みがあり、少し炭酸を感じるものもあって、非常に美味しいお酒が楽しめます。更に100円追加で炭酸の日本酒を味わうこともできます。

 

おつまみも最高においしく、初訪時はいっぱい飲み食いしていたら気づいたら財布の中身がなくなってしまうほど飲んでしまいました。

 

美味しいお酒、ラーメン、肴が味わえるので、誕生日は絶対ここで過ごそうと考えていましたが、その夢の実現は望み薄。お祝い事があれば、ここでお祝いしたいほどお気に入りのお店なので、コロナ明け、何かいいことがあったら誰か行きましょう。

私抜きでもいいです。日本酒好き、麺好きの方、そうでない人も是非訪れて欲しいお店です。

 

 

 

【番外編】横浜スタジアム@関内

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通称「ハマスタ」。暗黒ベイスターズ時代から何度も足を運んでいる、横浜DeNAベイスターズの本拠地球場です。

 

DeNA売却後から地域密着型の経営方針を取り始め、スタジアムグルメやグッズも美味しく、満足できるものに進化してきました。

その中で新しく生まれたのが、クラフトビールです。球場の売り子さんが売っているビールの多くはこのオリジナルビールで、これがまた美味しい。

 

また、昔からある名物「みかん氷」も美味。単純な作り、味だけどもこれがいいんです。

 

チケットが取りづらくなっている状況ですが、球場でビールを飲みながら野球の試合を見るのは、私の人生の中で最も幸せな時間です。その幸せな時間は、いつ訪れるのでしょうか…

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過去美味かった麺を振り返っていく-川崎市-

 今回は川崎市の過去麺を振り返ります。川崎市も広いので、行った場所の偏りもすごいですが、未履修店は宿題ということで。

 

 

59. ラーメン二郎 京急川崎店@京急川崎
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バ先の近くにある直系二郎です。優しい店主さんがお出迎えしてくれます。

 

店主さんの優しさと同様に、味も二郎の中では優しめ。ふわっと甘く、ブタのUmamiを感じるスープが京急川崎店の特徴です。

卓上に、二種の一味があるのも特徴の一つです。胡椒と一味で自分好みの味に仕上げてみてください。

 

二郎なので、バイト後に行くことがほとんどになります。バイト再開の見通しが立たず、また休憩の時間的にも行きづらいですが、また、絶対食べたい一杯です。

 

 

60. 自家製麺 麺屋 利八@京急川崎
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京急川崎駅から少し歩いた、国道15号沿いにあるのがこの店。

 

つけめんで有名なこのお店ですが、太麺を使ったラーメンも美味。豚骨魚介のスープはトロッとしていてUmamiたっぷり。煮干も感じますがえぐみもなく豚骨と煮干とのUmamiのみをとりだした美味しいスープです。

 

バイトの休憩で行くにはちょっと微妙な距離ですが、美味しかったのでまたいつか挑戦したいです。次はつけめんを。

 

 

61. 雷家@八丁畷
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川崎駅から南へ1㎞ほど歩いたところに、川崎市№1の呼び声高い家系ラーメン店があります。

 

雷家は家系で有名な六角家の姉妹店。豚骨の濃厚なUmami、鶏油のUmami、カエシの程よい濃さのバランスが良く、そこに酒井製麺の麺が絡んで最高に美味です。

濃度は一般的な家系の濃度。キャベチャーはじめサイドも充実しているので、麺だけ食べに来ても、飲みの後に来ても楽しめるお店です。

 

駅からちょっと離れていますが、美味しい家系が食べたくなったら是非行ってみて欲しいです。

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62. つけめん 三三㐂@八丁畷
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前述の雷家の近くにあるのが「つけめん 三三㐂(さんさんなな)」です。川崎№1のつけめんとも言われるほど美味しいお店です。

 

つけめんには「一番搾り」と「煮番搾り」、「辛搾り」がありますが、「煮番搾り」が人気のようです。

「煮番搾り」は、鶏ベースで、大量の野菜と魚介をたっぷり煮込んだ濃厚スープです。Umamiたっぷりで、全粒粉入りの太麺との相性も抜群です。途中でニンニクを入れても最高に美味。

 

煮干ベースの「一番搾り」と「煮干中華そば」はまだ食べたことがないので、次訪時は食べるぞと意気込んでいた中でのコロナ。収まったら後輩を連れて食べに行きたいです。

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※過去記事三日目が三三㐂です。

 

 

63. 近藤家 川崎店@大師橋(産業道路)
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羽田側から大師橋駅(旧駅名:産業道路駅)の踏切跡を渡り、産業道路を南へ進んでいくと見えるのが近藤家です。六角家での修行経験のある店主さんが北山田に開いた近藤家の支店としてオープンしました。

 

濃厚で、まろやかな豚骨スープはアツアツ。そしてここの特徴として、とき卵をトッピングできます。マイルドな味となり、これまでに食べたことのない、新しい家系ラーメンを味わうことができます。

 

とき卵は近藤家発祥だとか。諸説ありますが、そんな面白いラーメン、また食べてみたいです。

 

 

64. 手打ち中華そば 酒田@小田栄
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非常に本数の少ない南武支線、その最も新しい駅の小田栄駅から更に歩いた住宅街にあるのが、「手打ち中華そば 酒田」です。

 

山形の人気ラーメン店、「ケンちゃんラーメン」のインスパイア店で、煮干の強いスープが特徴です。麺は小で200g、中で300g、大で450gとボリューミー。太めの縮れ麺がムチッとして美味です。

食券機横の札を添えると「身入り」といって背脂を追加できます。有料トッピングと組み合わせれば最高に美味しく仕上げることができます。

 

ボリュームと脂にやられて初訪時はちょっと厳しかったですが、有料トッピングを組み合わせた食べ方も試してみたいところ。東京では滅多に食べられないジャンルということもあり、また行きたいお店の一つです。

 

 

65. 麺や でこ@新丸子
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川崎市屈指のラーメン激戦区、新丸子・武蔵小杉エリアの人気店です。

 

ニボニボした濃厚煮干ラーメンを提供するお店で、苦み、えぐみを抑えた美味しいスープが特徴です。細めの麺、そして岩のりが風味を加えてまたいい仕事をします。

 

他にもいろんな種類の煮干ベースラーメンを提供していて、まぜそばも人気。和え玉にも何種類かあり、全部食べてみたいほどおいしそうで気になります。

現在はテイクアウトもやっています。でも行くにも遠いので、武蔵小杉に行く機会があれば、また食べたい一杯です。

 

 

66. 中華そば もり川@新丸子
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こちらも新丸子のお店です。2018年10月オープンで、TRY新人賞のとんこつ部門で第5位に入賞する実力店です。

 

現在は日中も楽しめる「濃厚中華そば」は、開店当初は夜のみの限定メニューでした。

濃厚な豚骨スープと、それに負けない強めなカエシのバランスが良く、細麺によく絡んでとっても美味。卓上のニンニク、トッピングのネギなんかも、この濃厚スープととっても相性がいいです。

 

ちょっと量が少なかった記憶。大盛りでも安めなので、お腹を膨らましたい人は大盛りで。激戦区の中でも実力のある新店、また味わいたいです。

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67. 豚星。@元住吉
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関東の二郎インスパイア店の中で、トップクラスの評価を受けているのがこのお店。

 

豚のUmamiに満ちたスープ、小麦の強く香る麺、二つの相性は最高にいいです。

ヤサイは高く盛られ、量も結構ガッツリあります。

ブタはゴロッとでかい塊が二つ。タレがよく染み、非常に美味。美味しいブタに塊のままかぶりつけるのは至福の時。もう一度あの幸せを感じたいです。

 

とっても美味しいのですが、量が多いので食べるには覚悟と準備が必要になります。しっかりと鍛えて、万全の状態で再び相まみえたいと思います。

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【番外編】富士通スタジアム川崎@京急川崎

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かつてロッテオリオンズの本拠地で、張本の3000本安打や10.19など、数多くの伝説を生み出した川崎球場の跡にできたのが、この「富士通スタジアム川崎」です。

現在は、アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」の本拠地として、アメフトやサッカーなどに使われています。

 

アメフトが好きな私は、たまにここでフロンティアーズの試合を観に来ます。その際、必ず球場前のワゴンで、ビールとハンバーガー、もしくはホットドッグを買います。

 

アメフトを観ながらビールを飲み、ホットドッグをかじる。そんなアメリカンな観戦スタイルがお気に入りです。

そんな至福の時間を、また過ごしたいです。幸せな時間を過ごすためにも、一刻も早いコロナの収束が待たれます。

過去美味かった麺を振り返っていく-京浜東北・京急沿線(大田区)-

大田区には、激戦区蒲田を中心に多くの実力店が集まっています。家が近いこともあり、よくいろんな店に行っていました。

大森・蒲田に行く用事のできる人もいるかと思います。是非参考にしてみてください。

 

 

㊽ラーメン クワトロ@大森海岸
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大田区と行っておきながら、この店は品川区にあります。

 

無化調で、Umamiたっぷりなオシャレラーメンを提供するお店。すぐ近くに都内屈指の名店(未訪。何度も挑戦するも毎回振られている)があり、影に隠れてしまう印象があるが、ここも味はとっても美味しいです。

 

いろいろと語りたいお店ですが、今年に入ってリニューアル、メニューも変わって昔とは少し変わってしまいました。しかし美味しいのは変わらず。魚介ベースの塩ラーメンを、是非食べてみてください。

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 ※過去記事はリニューアル前のものです。現在はメニュー名が変わり、かつてのメニューも限定になったりとしています。店の名前もちょっと変わっていますね。

 

 

㊾ラーメンタロー 大森の陣@大森
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私が人生で一番通っていて、一番好きなお店。たぶん夜の部の店主さんからは認知をもらっています。受験期、タローをモチベに勉強を頑張った、というのは辛い受験期のいい思い出です。

 

麺でると同じ、カエシ強めな非乳化スープ、削り節の無料トッピングがありますが、麺はちょいとヤワめ、タレ味強めなブタはスープに浸すとしっとりトロリとするもの、ヤサイはかなりシャキ目といった特徴があります。

 

家から一番近い二郎インスパイア店ということもあり、かなーり通っていますししょっちゅう食べたくなります。現在は短縮営業中。落ち着いたら絶対行きます。待っててください。

 

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 ※最後の記事にあるように、大食いチャレンジメニューがあります。覚悟のある大食漢は挑んでみては。

 

 

 

 

㊿ラーメン髭@平和島
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平和島駅から少し歩いたところにある二郎インスパイア店。

店主さんはラーメン二郎武蔵小杉店(現ラーメンこじろう526武蔵小杉店)で修行の後独立したという経歴の持ち主です。

 

カエシが強めで酸味も感じるブタスープと、細めながら長い麺が特徴です。アブラはアミでゴリゴリされてたっぷり乗せられます。ヤサイはチョイクタ。

ブタは一個がゴロッと大きく、小ラーメンでも十分満足できるボリュームの一杯が味わえます。

 

名物は油そば。長い麺にカエシ、ニンニク、アブラがたっぷり絡んでとっても美味しいとのこと。卒論の調査で平和島に行く際に食べようと思っていましたが情勢的に断念。食べてみたいなあ。

 

ローカルルールが多いので注意。

・店のドアはしっかり閉める。

・席が空いたら自分で着席。店主からの促しはありません。

・ヤサイマシのみ着席時コール。油そばはヤサイマシ不可。

・コールは店主からのアイコンタクト。声かけはないので注意。

 

 

51. 麺屋 まほろ芭@蒲田
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ラーメン激戦区蒲田の人気店。大田区民ホール・アプリコの裏にあります。

 

濃厚な煮干ラーメンがおいしいラーメン店ですが、煮干麺だけでなく、煮干ベースの牡蠣ラーメン、エビラーメンと一風変わったメニューもとっても人気です。

写真は「濃厚牡蠣煮干中華そば」。煮干も感じる中、濃厚な牡蠣のUmamiが口いっぱいに広がります。卓上の山椒オリーブオイルを数滴垂らすとまた違った美味しさに。提供杯数が限定されているので、食べたい方は早めの訪店をオススメします。

 

 

52. 煮干しつけ麺 宮元@蒲田
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蒲田一の人気店がこの宮元です。

 

煮干のUmamiを強く感じる、超濃厚な煮干スープと、小麦香る太麺がとってもいい相性です。

薬味のタマネギ、ゆずもとってもいい仕事をします。全身で煮干を感じられる一杯は、蒲田に来たら一度は食べて欲しい麺です。

 

写真は、テイクアウト開始後にテイクアウト麺を購入して自宅で作った麺です。実はまだ店で食べたことないので、コロナ収束後、しっかりと店の椅子に座って食べたいです。

 

 

53. ラーメン宮郎@蒲田

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前述の宮元のセカンドブランドとしてオープンした、二郎インスパイア店。

 

スープは微乳化した濃厚ブタスープ。ブタのUmamiが凝縮されておりデフォで少しカラメな味。

ここの特徴はなんといってもブタ。ぶ厚いブタがどんと乗っていて、トロトロ美味。これだけでも食べに行く価値のある神豚が毎回食べられます。

 

初訪時はスープが激ぬるで残念な感じでしたが、二回目ではしっかりとアツアツスープで非常に美味しく食べられました。他のメニューも食べにまた行きたいお店です。

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54. らーめん 潤 蒲田店@蒲田
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新潟県燕市に本店を構える、燕三条系ラーメン店の蒲田店です。都内ではあまり味わえない、本格的な燕三条系ラーメンが味わえるということで蒲田の中でも人気な店です。

 

写真の「○特ラーメン」(写真は多脂)には、チャーシュー数枚と、味玉の他に岩のりが乗っており、背脂、煮干スープとの相性が抜群。タマネギもちゃんと入っているのでこの量の背脂の割にさっぱりと食べられる一杯です。

 

最後に食べたのが3年前、鬼脂にはまだ挑戦できていません。そろそろ再訪したいなと思っていたところでのコロナ。早く食べたいな・・・

 

 

55. 麺場 voyage@京急蒲田
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京急蒲田駅から線路沿いを南へ進むとあるのがこのお店。名前からもわかる通り、船・航海をコンセプトとしたラーメン店です。

 

変わった食材を使ったラーメンを提供することで知られており、普通のラーメンにはホタテとキノコが使われています。全部のせの「voyage」には岩のりも乗っていて、海を感じるような味のスープです。

低温調理チャーシューも美味。各素材へのこだわりが強く感じられる一杯を味わうことが出来ます。

 

限定麺も、ラーメンにはあまり使われない素材が使われることが多く、それらの評価も高め。いつかまた食べに行きたいです。



 56. 宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀@雑色
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2019年5月、京浜東北線の線路沿いにオープンし、いきなり都内の人気店の仲間入りとなったのが、この琥珀です。

 

店名の通り、シジミダシのラーメンを提供しており、スープを一口飲むとシジミの香りが口いっぱいに広がります。

チャーシューもジューシーで、しかしスープとマッチする優しい味付け。麺もこだわられた特注麺で、細部にも細かいこだわりが見られます。

 

本当に美味しいラーメン。サイドメニューの「ローストポーク丼」も、あっさりとしていて非常に美味。また、麺と丼と、食べに行きたいです。並んででも食べる価値は十二分にあり。

 

 

57. 横浜家系ラーメン 上々家@大鳥居
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京急空港線大鳥居駅から徒歩3分、環八沿いにある家系ラーメン店です。

 

元六角家 羽田店で、店名のみが変更された店の様です。そのため味は六角家そのまんま。

スープはあっさりめでさらっとしていて、味も優しめ。麺は酒井製麺のパツ麺で美味。

六角家系列にあるキャベチャーも、ちゃんと食べられます。先に食べてもよし、途中から麺に入れてもよし。120円で追加できるなら入れるべし。

 

初めてキャベチャーを食べた思い出の店。しょっちゅう行きたいかと言われれば正直そうでもないが、また食べに行ってみたいお店です。

 

 

58. ラーメン二郎 JR西口蒲田店【閉店】
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昨年10月、惜しまれつつも閉店してしまった「ラーメン二郎 JR西口蒲田店」。

人手不足と店主さんの体調不良が閉店の理由でした。

 

化調強めなスープ、無料トッピングのトウガラシなど、他の二郎とはまた少し違った独特な二郎として有名で、ジロリアンの間でも好みは大きく割れていました。そのため、数少ない「並ばずに食べられる二郎」でもありました。

 

私はこの味もまた好きで、何度か食べに行きましたが、もう食べられないと思うと少し寂しくなります。せめて、一度だけでもでいいから一杯食べたいです・・・。

 

 

 

通し番号で麺屋を紹介してきて、遂に○番号が使えなくなりました。

東京には本当に多くの麺屋がありますね。行けてない店にも早く行きたいです。

 

 

 

次回はたぶん神奈川の麺屋を書きます。

過去美味かった麺を振り返っていく-東急沿線-

東京を走る私鉄の中でも、東急は利用頻度がとても高く、沿線麺の履修率も他の私鉄に比べて高めになっています。

特に高校の近かった池尻大橋エリア、家の近い大井町エリアはよく食べに行っています。

 

近くに来たらデートの途中でも並んで食いたい名店もあるので、コロナが収まったら是非食べに行ってください。

 

㊲ajito ism@大井町
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ついにカップ麺にもなった、独特の創作麺を提供するお店です。

 

名物は「ピザソバ」。スパイシーな味わいで、イタリアよりもアメリカンなピザの味です。

シメにリゾットを頼むと優勝間違いなし。これまで食べたことのない、不思議で美味しい一杯が、多くの人を魅了しています。

 

汁なし以外にも、創作つけめんがあります。家から近いし、コロナ収束後には真っ先に食べに行きたいです。

オシャレなのでデートにもオススメ。私は行く相手がいないので単騎凸します。

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㊳丸中華そば@大井町
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2016年開店の、大井町の人気店です。

 

新福菜館のような黒スープですが、味はマイルドで、ほのかに甘いカエシと動物系Umamiの組み合わせです。

手切りチャーシューは分厚めでお得感を感じる一枚です。麺はデフォが中太縮れ麺。噛み応えがあって美味しいです。

 

曜日毎の無料サービスもあり、美味しく楽しめる一杯を味わえます。前訪時は水曜日だったので、違う曜日に訪問したいですね。

 

 

㊴ザ・ラーメン スモールアックス@大井町
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大井町の有名な飲食店街、東小路にある二郎インスパイアラーメン店です。

 

「目黒系」と呼ばれる非乳化スープで、ムチッとした麺、ニンニクとバランスの取れた美味しいラーメンが食べられます。

現金で100円を払うと、写真のようなコマ切れブタがたっぷりと盛られます。たった100円でこの量はとってもお得。

 

この味がたまに食べたくなるんですよね。店内はとっても狭いので、入店時は注意。

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㊵麺でる 戸越店@戸越公園
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都内を中心に数店舗を展開する「麺でる」の戸越店。

 

非乳化、ジャンキーな二郎系麺が食べられます。ぶ厚い豚、そして無料トッピングで魚粉があるのも特徴で、値段も小ラーメンで650円という安さ。味も私好みで、何度も食べに行っています。

 

女の子とのデートには量的にオススメできませんが、一緒に行ってくれる女の子がいたら十中八九好きになります。一人でもまた行きたいし、雪が谷大塚の本店にもいつか行きたいです。

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㊶むらもと@大岡山
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国立理系大学の雄、東京工業大学のすぐ横にあるのがこの「むらもと」です。

 

ここまで並べた麺とは違い、煮干ベース無化調の優しいスープが特徴の一杯です。

中太縮れ麺は、並盛りで1.5玉とボリューミー。優しく丁寧な味を楽しむことが出来ます。

 

卵を追加してすき焼き食いするのもまた美味。近くに行く用事があればまた行きたいお店です。

 

 

㊷中華そば 多賀野@荏原中延
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荏原中延駅徒歩1分という好立地のラーメン店。読み方は「たかの」です。

 

鶏・豚・魚介など多くの材料から取られたスープは、全て国産とこだわられたUmamiたっぷりの一杯。「the東京ラーメン」というような見た目、味ながら、その味は一級品。ミシュランガイドビブグルマンにも選出される実力のある名店です。

 

ランチのみ営業にもかかわらず多くの人が訪れるこのお店。自転車をかっとばしてまた食べに行きたいです。みなさんも是非。

 

 

㊸八堂八@中目黒
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中目黒で日々評価を上げている味噌ラーメンの有名店。

 

自家製の味噌を使ったラーメンは、様々な具材による深い味わいが特徴。ニンニクも効いてます。

そんな美味しいスープに太めな卵麺がよく合います。糀漬けのチャーシューも美味。味玉も食べてみたいな・・・。

 

店主さんの実家は北海道の漁師さんらしく、直送されてくる新鮮な海産物を使った丼も人気だそうです。次訪時は絶対食べる。

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㊹八雲@池尻大橋
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池尻大橋のラーメン、といえば真っ先に名前が挙がるこの名店。

こちらもミシュランガイドビブグルマンに選ばれています。

 

ワンタンメンで有名なこの店。アツアツのワンタンは、肉はジューシー、エビはプリプリで最高の美味しさ。魚介系スープはUmamiたっぷりでこちらも最高に美味。

 

前訪時は高二のテスト期間。そこから移転をしているので、いろいろ変わった点もあるかもしれません。最高のワンタンメンを、また食べに行きたいです。デートでもいいから来たいです。彼女よりも八雲の一杯が欲しいです。

 

 

㊺伊藤商店@池尻大橋
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「なんか美味しいラーメン屋があるらしいよ」と聞いて友達と行ったのがこの店です。

当時、このお店に関してなんの情報も持たずに入店し、名前もつい最近まで忘れていましたが、どうやら元は荏原中延の「井田商店」が元らしいです。しかし現在は無関係だとか。

 

見た目のようにカエシの味の強い、しかし鶏のUmamiもしっかりと感じる美味しいスープ。中太の麺にしっかり絡みます。大きめなチャーシューも美味だった記憶。

 

最後に行ったのが昔すぎて正直あまり覚えていませんが、美味しかった記憶はしっかりとあります。夜は居酒屋という変わった経営形態も面白いところ。また行ってしっかりと味わいたい一杯です。

 

 

㊻中華そば ふくもり@駒澤大学
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駒澤大学駅から少し歩いた、環七沿いにあるのがこの店。

 

スープは煮干ベースですが、苦みやえぐみは一切なく、煮干のUmamiと香りだけを凝縮したようなおいしいスープです。上に乗っているネギやゆず皮といった薬味も、とってもいい仕事をします。

サイドメニューの「黒ぶた餃子」は一個が大きく、ジューシーで美味。これも頼むべし。

 

ちなみにこの店は「せたが屋」の姉妹店で、「せたが屋/ひるがお」の本店の近くにあります。連食余裕。味の違いを楽しむべし。

 

 

㊼名物よだれ鶏と濃厚鶏白湯麺MATSURIKA@武蔵新田
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長い名前、そしてあまり名店との呼び声も聞かないお店です。しかし、TRYラーメン大賞(東京ラーメンオブザイヤー)で、TRY新人賞汁なし部門で4位に入賞する実力店。ネット上での評価はまだあまり高くない、隠れた名店です。

 

TRYで評価されたのは、写真の「バンメン」。ニンニクや醤などが混ぜ合わされたタレが、中太麺によく絡んで美味。具材からもいろんなUmamiが出て、最後まで楽しめる一杯です。

 

また、店名にもあるように、店主のオススメは油淋鶏濃厚鶏白湯麺。店主さんは広尾の中華の名店「中華香彩 JASMINE」で修行経験があり、看板メニューの二つには自信あり。油淋鶏は本格的な味付けで、香辛料のスパイシーな味がビールや白米を呼びます。

油淋鶏定食のセットもあるので、油淋鶏だけ食べてみたい人も満足できます。

 

初訪時は鶏白湯麺が食べられませんでしたが、一緒に行ったおっちゃん曰くとっても美味しかったとのこと。次はこっちも食べてみたいです。もっと評価されるべき、名店です。

 

 

 

田園都市線沿線や自由が丘、環八沿いにまだ未履修店が多くあります。学生でいられる時間も限られています。早く食べに行きたい・・・

過去美味かった麺を振り返っていく-山手線品川~秋葉原-

今回は、現在の私の定期券範囲も含まれる、品川~秋葉原間です。授業後、サークル後によく通った店を中心に紹介していきます。

 

 

 

ラーメン二郎 品川店@北品川
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品川駅から歩いて10分ほどのところにある、二郎の直系店です。

 

微乳化スープ(日によってバラツキあり)に少し細めの麺、小ぶりながらジューシーで味の染みたブタ。

有料のネギを追加すれば香味が加わってまた違った味わいに。

 

なぜか毎回行くと鼻の調子が悪いので、次こそは体調を万全にして挑みたいところです。

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ラーメン二郎 三田本店@田町・三田
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説明不要。誰もが崇める聖地

 

総帥こと山田拓美氏は、喜寿になった今でも昼の部で厨房に立っています。

総帥の作る麺も好きですが、時間的都合により私は総帥の息子さんが作る夜の部に浮くことがほぼです。

Jrさんの作るカラメ、デロ麺が食べたくなるんです。登校再開後、また授業帰りに並んで食べたいです・・・

 

あと開店凸して朝ラーも一度はやってみたいですね。

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㉙むらさき山@田町・三田
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いつもは二郎に行くためにスルーする道の途中にあるラーメン店です。

 

魚介のUmamiたっぷりの無化調スープ、しかしShiomiも感じる不思議な味。でもとっても美味しいです。

硬めな細麺も美味。トッピングの焦がしネギもいいアクセントとなっています。

 

二郎の影に隠れがちな店ですが、とっても美味しいラーメン店です。二郎欲を我慢して、もう一度食べたい一杯です。

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㉚麺屋 味方@新橋
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ラーメン二郎新橋店の店主さんが営む二郎系の麺屋。元二郎と言うこともあり、直系と遜色ない一杯が味わえます。

 

しかし、行ったことがあるのはイベントデーの日のみ。朝限定の「まかないサンド」を終日提供する日のみで、肝心の麺はまだ食べたことがありません・・・

このまかないサンドもおいしいのでまた食べたいですが、次こそは麺を食べに行きたいです。

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㉛むぎとオリーブ@東銀座
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一応新橋というくくりにしていますが、新橋駅から少し歩いたところにあるこのお店。

ミシュランガイドビブグルマンにも選ばれた実績のある名店です。列には多くの外国人の姿が見られるほど、世界的な注目度も高めです。

 

看板メニューの「蛤SOBA」は、蛤のUmamiを強く感じる美味しい一杯。

スープも麺もこだわり抜かれた非常に美味しいラーメンです。卓上のオリーブオイルも途中から入れるべし。

 

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㉜新橋元楽@新橋
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蔵前に本店のある「元楽」の新橋店です。

 

元楽の特徴は、ゲンコツから取られたUmamiのあるスープ、上質な背脂、スープに合わせて選ばれる麺です。

写真の「特製元らーめん」は、カエシ、スープ、背脂を層状に重ねており、これまで味わったことのない特別な味を楽しむことが出来ます。

 

サイドのぶためしも美味。いつもは写真のように背脂を多めにして苦しんでいるので、一度普通の特製麺を食べたいです。

 

再度言いますが、写真は背脂多めです。とんでもない量ですが、普通の「特製元ラーメン」はここまで背脂は多くありません。

 

 

㉝ラーメン三吉@新橋
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また食べに行きたい、というよりは、また食べに行く店が、このお店です。

 

銀座という土地にありながら、たった300円でラーメンが食べられるとってもお得なお店です。

味は昔ながらのラーメン。鶏ガラスープと卵麺のハーモニーは、心を安らかに、落ち着かせてくれる味わいです。

 

なんといってもこの安さが魅力。お金がなくなったときにまた訪れたい店です。

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㉞谷ラーメン@有楽町
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有楽町の地で長年親しまれている、ガード下の老舗ラーメン店です。

 

見た目、味ともにシンプルで、豚骨をしっかりと感じるtheラーメン。

化調も感じる味ですが、こんなラーメンが無性に食べたくなる日もありますよね?

 

ラーメンはもちろん、チャーハン、餃子も高評価なこのお店。違うメニューと歴史を感じにまた行きたいです。

 

 

㉟ラーメン 神田店@神田
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元「ラーメン二郎神田店」、いわゆる「フーズ系」の麺屋です。

 

直系とは違った細麺、チャッチャされる背脂、控えめなヤサイと、フーズ系特有の一杯が味わえます。混むこともなく、初心者にも易しめな二郎系の店です。

 

軽ーく食べたいときに、大手町から歩いて食べに行きたいです。また、他のフーズ系もコロナが収まったら履修したいですね。

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新福菜館 秋葉原
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京都の超人気店、新福菜館秋葉原店です。都内には、秋葉原の他に麻布十番、浅草にあります。

 

ここのスープは醤油感強めで私好み。その濃いスープと多めに入れた九条ネギが好マッチ。

細めの麺も肉も、ヤキメシも美味。LINE@にも登録したので、秋葉原に行く用事があればまた寄りたいですね。

 

 

 

この区間、数多くの未訪の名店がありますが、そこにももちろん行きたいところ。書いてるうちに麺欲がどんどん高まって苦しくなっていきます。

 

コロナ収束はよ

 

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バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
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