私が行きつけのバッティングセンターに初めて行ったのは今から11年前、小3の時でした。この11年でベーコンは縦に大きくなり、おっちゃんは横に大k(ry
おっちゃんとの関係も11年目。ずっと常連だった私が大学に入ってからはラーメンを食べに連れて行ってもらえるようになりました。今日もバッティングセンターのおっちゃんとラーメンを食べに行きました。
麻布十番。東京の中でも裕福な人たちが集まるセレブな街のイメージが強いですが、その駅の近くに、特徴的なラーメンを提供する「新福菜館」があります。
本店は京都にあり、そこから暖簾分けという形で広がっている店です。なんと言っても特徴は真っ黒なスープ。このタレを使っているため、チャーハンも黒い色となっています。
おっちゃんのご厚意に甘えてネギ増し肉増ししたら予想の遙か上の量盛られてびっくり。美味しい九条ネギでも、ここまで盛ると辛くなる…まあ美味しくいただきましたが。
スープは真っ黒でいかにもしょっぱそうな見た目ですが、一口飲んでみると意外とあっさり。醤油の主張は色だけでそれほど強くなく、ダシのUmamiがよく効いて(><)
麺は細めのストレート。固めにしたが正解だった。少し芯の残るくらいが好き。スープと絡みすぎず、程よい具合に絡まってよき。京都っぽさがある麺だった。
九条ネギは序盤は美味しくいただけたが、さすがにこの量は後々辛くなる…こんな時に別売トッピング「生卵」が活躍するんだろなあ…これは次回までの課題に。チャーシューは京都的な、薄くて小さいの。そのかわりたっぷりと乗ってました。+¥200でこんなに増えるなら増す価値あり(・∀・)b トロトロで非常に美味。
ここに来たら「やきめし」も付けないわけにはいかない。写真のキャプションは炒飯と書いてしまったが、メニュー名は「やきめし」。これも黒い色してるが、味は濃くない。固めの米を使っていて、かなりパラパラ。具はチャーシューとネギと卵。ただ焼きムラがあったり、お米もあまり美味しくはなかったかな…パラパラというよりパサパサなイメージだった。そのおかげでラーメンスープとの相性は抜群だったが。今日は調子悪かったのかも。次に期待。
一応こういう系統のラーメンは馬場歩きの途中にも一軒あります。地味にまだ行ったことないので、近いうちにチャレンジしたいです。そこでは生卵乗せようかな。
おっちゃんとは年内にもう一回行く予定です。よろしくお願いしますm(_ _)m
ごっちゃんした!