BBBB(ベーコンの暴飲暴食ブログ)

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過去美味かった麺を振り返っていく-川崎市-

 今回は川崎市の過去麺を振り返ります。川崎市も広いので、行った場所の偏りもすごいですが、未履修店は宿題ということで。

 

 

59. ラーメン二郎 京急川崎店@京急川崎
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バ先の近くにある直系二郎です。優しい店主さんがお出迎えしてくれます。

 

店主さんの優しさと同様に、味も二郎の中では優しめ。ふわっと甘く、ブタのUmamiを感じるスープが京急川崎店の特徴です。

卓上に、二種の一味があるのも特徴の一つです。胡椒と一味で自分好みの味に仕上げてみてください。

 

二郎なので、バイト後に行くことがほとんどになります。バイト再開の見通しが立たず、また休憩の時間的にも行きづらいですが、また、絶対食べたい一杯です。

 

 

60. 自家製麺 麺屋 利八@京急川崎
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京急川崎駅から少し歩いた、国道15号沿いにあるのがこの店。

 

つけめんで有名なこのお店ですが、太麺を使ったラーメンも美味。豚骨魚介のスープはトロッとしていてUmamiたっぷり。煮干も感じますがえぐみもなく豚骨と煮干とのUmamiのみをとりだした美味しいスープです。

 

バイトの休憩で行くにはちょっと微妙な距離ですが、美味しかったのでまたいつか挑戦したいです。次はつけめんを。

 

 

61. 雷家@八丁畷
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川崎駅から南へ1㎞ほど歩いたところに、川崎市№1の呼び声高い家系ラーメン店があります。

 

雷家は家系で有名な六角家の姉妹店。豚骨の濃厚なUmami、鶏油のUmami、カエシの程よい濃さのバランスが良く、そこに酒井製麺の麺が絡んで最高に美味です。

濃度は一般的な家系の濃度。キャベチャーはじめサイドも充実しているので、麺だけ食べに来ても、飲みの後に来ても楽しめるお店です。

 

駅からちょっと離れていますが、美味しい家系が食べたくなったら是非行ってみて欲しいです。

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62. つけめん 三三㐂@八丁畷
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前述の雷家の近くにあるのが「つけめん 三三㐂(さんさんなな)」です。川崎№1のつけめんとも言われるほど美味しいお店です。

 

つけめんには「一番搾り」と「煮番搾り」、「辛搾り」がありますが、「煮番搾り」が人気のようです。

「煮番搾り」は、鶏ベースで、大量の野菜と魚介をたっぷり煮込んだ濃厚スープです。Umamiたっぷりで、全粒粉入りの太麺との相性も抜群です。途中でニンニクを入れても最高に美味。

 

煮干ベースの「一番搾り」と「煮干中華そば」はまだ食べたことがないので、次訪時は食べるぞと意気込んでいた中でのコロナ。収まったら後輩を連れて食べに行きたいです。

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※過去記事三日目が三三㐂です。

 

 

63. 近藤家 川崎店@大師橋(産業道路)
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羽田側から大師橋駅(旧駅名:産業道路駅)の踏切跡を渡り、産業道路を南へ進んでいくと見えるのが近藤家です。六角家での修行経験のある店主さんが北山田に開いた近藤家の支店としてオープンしました。

 

濃厚で、まろやかな豚骨スープはアツアツ。そしてここの特徴として、とき卵をトッピングできます。マイルドな味となり、これまでに食べたことのない、新しい家系ラーメンを味わうことができます。

 

とき卵は近藤家発祥だとか。諸説ありますが、そんな面白いラーメン、また食べてみたいです。

 

 

64. 手打ち中華そば 酒田@小田栄
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非常に本数の少ない南武支線、その最も新しい駅の小田栄駅から更に歩いた住宅街にあるのが、「手打ち中華そば 酒田」です。

 

山形の人気ラーメン店、「ケンちゃんラーメン」のインスパイア店で、煮干の強いスープが特徴です。麺は小で200g、中で300g、大で450gとボリューミー。太めの縮れ麺がムチッとして美味です。

食券機横の札を添えると「身入り」といって背脂を追加できます。有料トッピングと組み合わせれば最高に美味しく仕上げることができます。

 

ボリュームと脂にやられて初訪時はちょっと厳しかったですが、有料トッピングを組み合わせた食べ方も試してみたいところ。東京では滅多に食べられないジャンルということもあり、また行きたいお店の一つです。

 

 

65. 麺や でこ@新丸子
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川崎市屈指のラーメン激戦区、新丸子・武蔵小杉エリアの人気店です。

 

ニボニボした濃厚煮干ラーメンを提供するお店で、苦み、えぐみを抑えた美味しいスープが特徴です。細めの麺、そして岩のりが風味を加えてまたいい仕事をします。

 

他にもいろんな種類の煮干ベースラーメンを提供していて、まぜそばも人気。和え玉にも何種類かあり、全部食べてみたいほどおいしそうで気になります。

現在はテイクアウトもやっています。でも行くにも遠いので、武蔵小杉に行く機会があれば、また食べたい一杯です。

 

 

66. 中華そば もり川@新丸子
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こちらも新丸子のお店です。2018年10月オープンで、TRY新人賞のとんこつ部門で第5位に入賞する実力店です。

 

現在は日中も楽しめる「濃厚中華そば」は、開店当初は夜のみの限定メニューでした。

濃厚な豚骨スープと、それに負けない強めなカエシのバランスが良く、細麺によく絡んでとっても美味。卓上のニンニク、トッピングのネギなんかも、この濃厚スープととっても相性がいいです。

 

ちょっと量が少なかった記憶。大盛りでも安めなので、お腹を膨らましたい人は大盛りで。激戦区の中でも実力のある新店、また味わいたいです。

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67. 豚星。@元住吉
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関東の二郎インスパイア店の中で、トップクラスの評価を受けているのがこのお店。

 

豚のUmamiに満ちたスープ、小麦の強く香る麺、二つの相性は最高にいいです。

ヤサイは高く盛られ、量も結構ガッツリあります。

ブタはゴロッとでかい塊が二つ。タレがよく染み、非常に美味。美味しいブタに塊のままかぶりつけるのは至福の時。もう一度あの幸せを感じたいです。

 

とっても美味しいのですが、量が多いので食べるには覚悟と準備が必要になります。しっかりと鍛えて、万全の状態で再び相まみえたいと思います。

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【番外編】富士通スタジアム川崎@京急川崎

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かつてロッテオリオンズの本拠地で、張本の3000本安打や10.19など、数多くの伝説を生み出した川崎球場の跡にできたのが、この「富士通スタジアム川崎」です。

現在は、アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」の本拠地として、アメフトやサッカーなどに使われています。

 

アメフトが好きな私は、たまにここでフロンティアーズの試合を観に来ます。その際、必ず球場前のワゴンで、ビールとハンバーガー、もしくはホットドッグを買います。

 

アメフトを観ながらビールを飲み、ホットドッグをかじる。そんなアメリカンな観戦スタイルがお気に入りです。

そんな至福の時間を、また過ごしたいです。幸せな時間を過ごすためにも、一刻も早いコロナの収束が待たれます。