バッセンのおっちゃんにラーメンに連れて行ってもらうときによく「池上通り沿いになんかたこ焼きの店が出来たらしいんだけど、俺が行くときいつも閉まってて行けねんだよな。お前バイト先近いだろ?今度暇なときに行って食ってみてよ。んで感想教えて」と言われてました。今日たまたま近くで用事があったので寄ってみることに。
場所は大森駅西口を出て池上通り沿いを南下、アーケード商店街の入り口にあるのが今日行った大阪やき三太です。去年の9月にオープンした店らしく、基本持ち帰りの店のようです。
5個で¥330、10個で¥580という安さ。大玉と言うだけあって一個がとても大きい。口を大きく開けて一口で一個食べる。
美味い。柔らかそうな見た目をしているが、まさにその通り。ふわっとしている。味も具材もちゃんとたこ焼き。でも食感はたこ焼きっぽいけどなんか軽い。そして中は少しトロッとしている。家に持ち帰って少し冷めてたからか、それとも作られてから時間が経ったものを鉄板で温めていたものだったからからか、ほんとに真ん中の真ん中しかトロッとしていなかったが、出来たてだったらすんごく中がトロッとしてたのではと思わせるようなもの。
全体はふわっとしていて、んで中身はトロトロとしたたこ焼き。中の兄ちゃんの腕にまだばらつきがあって、これが外れだったとしたら、上手くいったときは本当に美味いたこ焼きなのではないだろうか。
兄ちゃんの腕の向上と、一番人気のネギたこに、次は期待したいと思います。
ごっちゃんした!