手打ち麺やきそば専門 真打みかさ@高田馬場
飲み過ぎに伴う胃の不調により親からしばらく「ラーメン禁止令」が出されてしまった…今週末は愛知で「愛知大会0回戦決勝」を戦って優勝しようと思っていたのに、それが微妙になってしまった…
従って今日予定されていたバッティングセンターのおっちゃんとのラーメンは中止に。昼もラーメンの気分だったが食えず…失意の中ふと「高田馬場 ランチ」で検索すると、気になる口コミが。ラーメンではないし、メニューは2種しかない。さらに大盛無料。行くしかない。
ということで高田馬場駅南、早稲田予備校の裏あたりに位置するやきそば専門店、「真打みかさ」へ。
メニューはソースと塩、それぞれ並盛と大盛の4つのみ。注文を受けてから鉄板で焼いていくスタイル。焼いているところが目の前で見れて楽しい。
麺は店名からもわかるとおり自家製手打ち麺。モチモチした太麺で美味(o´∀`o) ソースは濃厚だが辛くない甘口ソース。麺との相性は完璧。
具はキャベツ、モヤシ、豚肉、卵、鰹節、青海苔。卵は完全に火を通さず、少し白身がトロッとした状態で提供。そのくらいがちょうどいい。好みとベストマッチ(・v・)b すべての具材がソースよく絡み、それぞれの持つUmamiを存分に出し切っていた。
卓上にはネギ、イカ揚げ玉、紅ショウガ、辛口ソース、マヨネーズが。味変が楽しめそうで味変大好きベーコン大歓喜。ネギはそこまで辛くなく、甘めのソースと程よく混ざって(><)bb イカ揚げ玉もイカの風味はそこまでせず。ただサクサクッとした食感が加わり楽しませてくれる。紅ショウガ、辛口ソース、マヨを試せなかったのは残念だが、味を大きく変えなくても十分に美味しく味わえる焼きそばだった。これを食べたら屋台の焼きそばはもう食べられないかもしれない…
某口コミサイトにあった口コミの言葉を借りると「お好み焼きのような印象を与えるほどにまとまりのある一皿」。まさにその通り。具、麺、ソースが全体的にまとまって絡まって一つの「ソース」という料理を作っているような印象。非常に完成度の高い、さすが専門店というような逸品だった。
ごっちゃんした!