「チベット」という蔑称もとい愛称で呼ばれる早稲田大学16号館。我々チベットの民は本キャンで最も標高の高いここで日々勉学に励んでいます。そんな今にも崩れそうな16号館の目の前に、愛すべき食堂があります。三品食堂。バッティングセンターのおっちゃんもその名を知る、長年早稲田生と共に歩んできたお店です。2限のゼミ終わりに友達と行ってきました。
三品食堂では、主に牛めしとカレーが提供されます。牛、玉子、カレー、カツの組み合わせのメニューのみが存在します。
今回はあいがけを。あいがけとは、カレーと牛肉をご飯の上にかけたものです。量はそこまで多くないです。牛と米とルーをすくって一口。美味い。カレーは甘め。辛くないの好き(以前辛いカレーで死にかけている)。牛は甘塩っぱく煮られている。結構煮られているため、肉にタレのUmamiが浸透していて、カレーと一緒でも味が打ち消されない。
牛部分には、タマネギと豆腐も入っています。タマネギは半透明になるまで火が通され、甘みがしっかりと出てて美味。豆腐もタレが染みてGUUD。
量も少なかったのであっという間に完食。非常に美味しゅうございました。ここのご飯は結構安めな価格設定で、また回転も速いのでお金や時間がないときにちょうどいいお店です。また近いうちにお世話になります。
ごっちゃんした!