BBBB(ベーコンの暴飲暴食ブログ)

Twitterでつぶやいてたことの一部(主に食べ物)の部分をこっちに移行することを目的として始めました。どうぞみなさんお腹を空かせてください。

肉汁ラーメン 公kimi@新馬場-中豚一本チャレンジ-

春休みに入り、私は卒論の下調べのために図書館に入り浸る日々を送っています。宮下章先生の『海苔の歴史』(1970年,全国海苔問屋協同組合連合会)はじめ関連文献をひたすら読み続けています。

 

一日中図書館にいるので、途中必然的に昼食休憩を取る事になります。新馬場駅近くにある図書館にいる私は、基本的に新馬場駅付近のラーメン屋に行くことになりますが、よく行くのは何度も食べている「肉汁ラーメン 公kimi」です。焼きラーメンだったり、普通のラーメンだったり。

 

 

2月27日、図書館に行くと、新型コロナウィルスによる肺炎の流行により、翌28日から3月31日まで、予約図書の貸出・返却以外の図書館業務を中止する、という貼り紙がありました。『海苔の歴史』は貸出禁止の資料のため、28日以降は読めなくなってしまいます。

 

となると新馬場に来る機会も少なくなってしまいます。なら、最後にクレイジーなメニューを頼んで帰ろうと思い、黄色い看板の店に行ってきました。

 

 

食券機の前に立つと、「ラーメン」「焼きラーメン」「中華そば」と大きく三つの画面が出てきます。今回私が食べた麺は「ラーメン」に属します。そこから食券を買い、席に着きます。

そして待つこと5分ほど、この店で最も有名なメニュー中豚一本」が着丼です。

 

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ラーメン中盛豚一本(¥1600,ニンニクアブラカラメ)



ドドんと横たわる一本の豚。チャーシューを丸々一本切って乗っけた、この店の看板メニュー。見た目からしてエグい…。

今回は全部で13枚のブタが入っていました。おそらくブタだけで400g以上・・・厳しい戦いが予想されます。

 

13:13、食べ始めです。とにかくブタを倒さなきゃいけないので、真っ先にブタにかじりつく。美味い。しっかりと味の染みたブタはとっても柔らかく、スープに浸けると脂身からホロリと崩れてしまいます。スープに付けないとパサ感強めなブタになってしまいますが…。

 

ブタを手始めに3枚食べ、麺に。言うても麺も240gあります。これも早めに倒さないと、スープを吸って重くなってしまいます。

オーション使用の自家製麺。  でも正直味わっている余裕はない。とりあえずはやく啜って伸びる前に食べきらないと。

 

ある程度麺を啜ったら、またブタに。しっかりとスープに浸して齧りつく。この味結構好きなので、開始から10分ほどで半分のブタを片付けていました。これならいけるんじゃね?

 

 

しかし、8枚目のブタのあたりからだんだんペースが落ちてきました。量的な問題もあったのですが、1番キツかったのが「飽き」でした。

好きな味のブタとはいえ、濃い味のぶ厚いチャーシューを何枚も食べていたら、だんだん味に飽きてきます。卓上には白黒胡椒と一味、そしてカエシのボトルが。白胡椒をかけて味変。それでもやはり厳しい。だんだん重くなる腹と、味に飽きた舌との戦いが、この戦いをより厳しいものにします。

麺とヤサイを間に挟み、ラーメンに食らいつきます。ペースは段々落ちていくものの、幸い入った時間がランチタイムの混雑時を過ぎたあたりだったので、後ろのお客さんを気にせず食べることが出来ました。

 

スープに浮いたアブラも私を苦しめました。二郎系を食べる際はたいてい「ニンニクアブラカラメ」コールにするため、今回もそれにしましたが、今回ばかりはキツイ・・・。食べながら、アブラコールをした20分前の自分を恨みました。

 

 

それでも諦めずに食うこと26分、遂に13枚目のブタを食べきり、一本丸々乗ったブタを食べきりました!400gは軽く超えるこのブタを、苦しみながらなんとか完食・・・。

でも、まだこの時点でヤサイがまだ残っていました。しかもアブラをまとったヤサイ。強敵ですが、ブタを倒した私にはこんなもの余裕。難なくぺろり。試合開始28分経過した13:41、ラーメン中盛豚一本、完食です!

 

 

 

 

初めて来たときから気になっていた「豚一本」を、低身長低体重高血圧の陰キャ大学生が28分という時間をかけながら完食しました。本当にきつく、ちゃんと体と心の準備をしておかないと食べきれなかったな・・・というほどの量でした。

二郎系というジャンルに分類されますが、元々のラーメンは意外とあっさりしていて食べやすいので、これを見た豚野郎の諸君は是非挑んでみてください。絶対満腹間違無。完食絶対。是非挑戦。

 

 

ごっちゃんした!!!!

ラーメン豚山 大森店@大森

食った飯を記録する目的で始めたこのブログですが、より簡単に食ったものを記録できるアプリを見つけたため、存在意義がなくなって更新意欲が湧かなくなりました。

でも気が向いたらまた今回のように食べ物について述べようと思ってますので、これからも気が向いたら是非見てください。

 

 

2020年3月23日、大森駅から池上通り沿いを南へ少し歩いたところに新しくラーメン屋ができました。二郎インスパイア店として有名な「ラーメン豚山」の大森店です。

豚山は、町田商店グループなどを展開する「株式会社ギフト」が運営する二郎インスパイアラーメン店で、昨年末から幡ヶ谷、横浜、下高井戸と店舗数を拡大しており、個人的にも気になっていたグループでした。

 

そんな店が地元に出来ると聞き、開店当日、バイト終わりに直行し、豚山の味を感じることにしました。



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 営業時間は11:00~15:00、18:00~22:00で、定休日は月曜日。しかし開店当日の3/23は営業をするとのことでした。

 18:35頃、店前に到着。食券を買い、店内の列に並びます。

 

店内は12席のL字型カウンター席があり、列は背後霊形式で並んでいました。店内待ちはMAX14人。それ以降は店外で、南方向に並んでいきます。

ただ、この背後霊方式、行列のできるラーメン店の少ない大森(麦苗は整理券方式、店外並び)において浸透するかは微妙なもの。実際私が店内にいる間に背後霊は崩壊して券売機前に2,3人並ぶだけになってしまいました。さてどうなるか・・・

 

20分ほどすると席が空いたので着席。席は幅が広めでゆとりがあります。席に着いたタイミングで案内係の店員さんから私の注文内容が厨房に伝えられ、麺が茹で始められるシステムなので、ロット乱しにおびえる心配はなさそうです。

 

そしてコールの瞬間。豚山では、裏コールで「アレ」があり、日替わりの無料トッピングを乗せてもらうことが出来ます。この日の「アレ」は「闇鍋風謎肉MIX」。とても気になったので、乗せることにしました。

ちなみにその日の「アレ」は豚山の公式twitterで確認することが出来ます(@butayamabutako)。

 

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小ラーメン(¥780,ニンニクアブラカラメアレ)

着丼。極めて一般的な二郎インスパイアの見た目です。

ではまずスープを一口。美味い。乳化スープは豚のUmami、生姜感強めな野菜、ちょいとキリッとしたカエシの味が美味。これといった強い特徴はないが、二郎インスパイア感の溢れるスープ。

麺はオーション使用ストレート麺。二郎系の中では細めな方で、これなら着席されてから茹ではじめてもそこまで時間がかからずに提供することができます。

野菜はクタめ。キャベツが結構大きめに切られています。しっかり茹でられているのでキャベツの硬めなところも楽に食べることが出来ます。ニンニクはデフォコールではちょっと多めなイメージ。終盤辛く感じました。

 

豚山といえば何といっても。豚Wにすると8枚もの極厚豚が乗せられますが、今回の私のものはパサブタ。ハズレですね。他の人のレビュー見ると、今んとこブタに関しては高評価が多いので、大ハズレを引いてしまったようです。まあ仕方ない。

 

そして今日の「アレ」こと「闇鍋風謎肉MIX」ですが、スジ煮のようなものでした。濃い味、甘みのあるトロトロ肉が美味。これ有料トッピングだったら買ってますね。美味かったです。

 

卓上には白胡椒、黒胡椒、一味、酢がありました。味変にも困らなさそう。ホワイトペッパーが合いそうな味ですね。

 

 

味を噛みしめながら完食、退店。出る頃には店内3人、店外2人が並んでいました。

 

 

 

 

新規開店初日でとても忙しそうでした。二つ隣の席の人の注文が忘れられていたり、コールミス、列の不統一などもありましたが、初日なのでご愛敬ということで。

しかし、店内での並び方はおそらく背後霊での統一は時間がかかると思われますし、細めとはいえ席に着いてから麺を茹で始めるため回転率は遅めになります。また味も、美味しいですがコレといった強い特徴があるわけでなく、「典型的量産型二郎インスパイア」の範疇を超えないものに感じました。

 

タロー、(野郎)がある大森において新たにガッツリ系として殴り込んできた豚山ですが、私個人としてはあまり積極的には行かないかな・・・といった感じです。

日替わりの「アレ」や汁なしを楽しみに、気が向いたらまた行こうと思います。

 

地元の友人の参考になれば・・・

ラーメン 神田店@神田

今回訪れた店の名前は「ラーメン        神田店」です。とてもシンプルな名前のラーメン屋です。

 

しかし、そのシンプルな名前とは裏腹に、この店の歴史はとても複雑なものです。まず、この店の歴史について簡単に触れ、その後麺のレビューに行きたいと思います。

 

 

 

 

「ラーメン        神田店」が、この店の現在の名称です。気になる方はモヤモヤしてると思いますが、ラーメンと神田店の間には、あえて空白を入れてます。なぜか。

 

この空白には、昔「二郎」の文字が入っていました。

この店は元々「ラーメン二郎 神田店」でした。

 

この店は「有限会社ジローフードシステム」という会社が運営している店で、閉店・脱退した店舗を含めると、「虎ノ門店」「新橋店(旧)」「品川店」「蒲田店」「神田店」の5店舗がありました。しかし、「ラーメン二郎」を冠しているものの、店主は三田本店での修行経験がなく、実際は一般に思い浮かべられる二郎のイメージとは少し違ったラーメンを提供していたらしく、これらの店は「フーズ系」と呼ばれていました。

(現在、「ラーメン二郎」を名乗るためには、三田本店で修行する必要があります。一度でも三田本店の厨房に立たないと、暖簾分けとして出店できないシステムです。)

 

 

2003年3月、「ラーメン二郎」が商標登録されました(それに関するゴタゴタはここでは割愛)。すると、これら「フーズ系」をはじめ、勝手に「二郎」を名乗っていた店が「ラーメン二郎」の看板を使うことが出来なくなりました。

そして「ラーメン二郎」が名乗れなくなったフーズ系二郎は、看板から「二郎」の文字を外した「ラーメン」として営業を続けることになりました。

 

これが「ラーメン      神田店」ができるまでの経緯です。

「フーズ系」のうち、「ラーメン」として今も営業しているのは、神田店、虎ノ門店の二つのみ。新橋店は「ラーメン」となった後閉店。蒲田店はいわゆる「堀切系」に移行して現在は「ラーメン大」として営業、品川店は商標登録前に三田本店で修行してフーズ系を脱退、現在は直系二郎として営業を続けています。

 

一見するとただのパチモンのフーズ系ですが、前述の品川店は現在直系となっていますし、神田神保町店や亀戸店の店主のように、フーズ系出身の二郎店長もいます。現在の二郎の礎にもなっているこの店、どんな麺なのか気になります。

 


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神田駅から南東に進んだ先、小学校裏の路地先に店はあります。看板にはうっすら「二郎」の文字が・・・。

 

店内はカウンター席。引き戸を引き、食券を買って席に着きます。

席に着くと、すぐにトッピングを聞かれます。初見店では必ず「ニンニクアブラカラメ」でコールするので、今回もそれで。

 

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らーめん(¥700,ニンニクアブラカラメ)



着丼。ヤサイの盛りは控えめ。ヤサイコールしてもよかったかな?

 

ではスープを一口。美味い。思ったより二郎。二郎のスープの味がする。化調も感じながら、豚と背脂のUmami、甘みがしっかりとあります。

ニンニクは細かく、スープに溶かして食べると本領発揮。必ず入れて、序盤から溶かして食べるべし。

 

ここの特徴として、アブラコールは背脂チャッチャになること、ブタは薄切りチャーシューであること、麺が細麺であることが挙げられます。普通アブラコールでは、粒の大きめなアブラがヤサイの上からかけられますが、ここでは麺を入れた後にザルと鍋を使って背脂をゴリゴリと潰して入れます。最後までアブラのUmamiを感じることが出来る、二郎系では珍しいスタイル。ブタが薄いのは残念。チャーシュー入り、チャーシューWもあるので次はそっちかな。

 

そしてフーズ系最大の特徴が、細麺。写真ではアブラに隠れていますが、これまで食べた二郎系の中で1番細い麺を使っています(それでも普通のラーメンの中太~太麺くらいはありますが)。次はその麺を一口。美味い。しっかりとオーションが使われており、軽く手揉みされて縮れたところにスープが絡んで小麦と豚の味を感じることが出来ます。これはこれで好きかも。箸が止まりません。

 

 

卓上には白胡椒と一味。辛くしたい方は一味をダバーしちゃってください。このスープにはホワイトペッパーがよく合います。ベストな味変アイテム。

 

 

 

完食、しっかりと机を拭いて退店。愛想のいい店主さんが笑顔で挨拶してくれました。

 

麺は細麺ですが250g弱くらいの量。二郎系としては少ないものの、一般の麺屋の大森くらいはあるので、お腹は十分膨れます。味も二郎に近く、そんなに混まないので二郎に行ってみたいけど食べられるか不安・・・という初心者さんにはちょうどいい感じかも?

 

近くに来たらまた寄ってみたいかなと思えるようなお店でした。今度は虎ノ門かな。

 

 

ごっちゃんした!

ラーメン三吉@新橋

    江戸時代、銀貨の鋳造所が置かれたことからその地は「銀座」と呼ばれ、明治期以降「ハイカラな街」として先進、高級な街として知られるようになりました。現在では高級店や免税店が立ち並び、富裕層や外国人観光客で日々賑わっています。

 

 

    そんな日本一の繁華街、銀座の中心近くに、考えられないほど激安なラーメンを提供するお店があることを皆さんはご存知でしょうか。

 

 

    新橋駅から銀座方面へ向かう途中、高速道路の高架下にある商業施設の中に、このお店はあります。外観を見ると、この中に激安ラーメン店があるとは思えません。


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    地下一階に、「ラーメン三吉」があります。カウンター9席のみ、1975年からこの地に店を構える老舗のラーメン店です。

 

    メニューを見てみます。
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    らーめん300円ちゃーしゅーめん600円らーめんセット650円。安い。安すぎる。このご時世、ラーメン一杯1000円を超えるものも普通にある中、その1/3以下の価格。しかも銀座で。驚きでしかありません。

 

    気になるのはその味。今回はセットにせず、そのままの「らーめん」をいただきました。

 

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ラーメン(¥300)

    着丼。いたってシンプルな見た目から、歴史をどことなく感じます。

 

 スープを一口。うん、美味い。「こういうのでいいんだよ」の典型例。カエシよりも、鶏ガラのUmamiが強く、あっさりとして美味しい。

 麺は細縮れ。多加水の卵麺はプリプリ。小麦だけで無く卵も香る麺は、創業以来変わらない自家製麺。すすり応えも噛み応えもある、とても美味しい麺です。

 

 具もシンプル。ネギ、メンマ、チャーシュー。メンマの味はちょっと濃いめ、チャーシューは豚のUmamiが強い中華屋のチャーシュー。特別なものはなにもありません。ただ、それが最高なんです。

 

 

 卓上には、醤油、酢、ラー油、ニンニク、胡椒、一味。餃子もメニューにあったので、餃子セット+胡椒一味といった感じ。こういうラーメンにはブラックペッパーがよく合います。お好みで入れ、味の変化を楽しみます。

 

 

 

 大満足で完食。会計は食後なので注意。本当に300円でいいのかと疑いながら100円玉を3枚渡します。本当に300円で食べられた・・・

 

 

 調べてみると、麺やスープはもちろん、具も全て自家製とのこと。それがこの安さに繋がっていると。でもこんな繁華街の真ん中でこの安さは・・・

 銀座観光のついでに、新橋での用事のあとに、お金がない夜に、是非食べてみてください。

 

 

 ごっちゃんした!

 

2020食べ始め

    年始は年末から続く体の痛みとの戦いでした。立ってても座ってても痛いので基本家に引きこもっていました。やることもやらずTwitterを眺めていると、こんなツイートを目にしました。

 

 

    こういう面白いことがあると乗っかりたくなります。今年の麺初めはこの3つから始めます。

 

 

1/3(金)

 

    毎年1/3はライスボウルの日です。観戦する前に昼食を取る事にしました。水道橋には一蘭がないので、新宿で途中下車。新宿中央東口店は激混みだったので、「一蘭 歌舞伎町店」へ。

 

    一蘭は、私がラーメン好きになったきっかけの店です。中二の冬、親に連れられて行った一蘭が美味しく感じ、そこから高一の夏までは一蘭に通う日々、高二辺りからいろんな店の食べ歩きを始めました。

 

 旅重なる値上げによって足を運ぶことは少なくなりましたが、私の麺の原点。新年一杯目を飾るにふさわしい麺です。

 

 

 30分ほど並んで店内へ。好みを書く紙も慣れたもの。いつも通りのカスタマイズで記入、着席。

 

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ラーメン(¥890+替玉¥190)

 着丼。そうそう、これが一蘭

 スープを一口。うん、美味い。こってりとした豚骨スープ、濃いめにしたカエシ。こんなに重かったっけと思いましたが、味は昔とやはり変わらない。細麺を一気にすすり、スープもしっかり味わう。秘伝のタレを溶かしながら、辛味も加えて味わっていきます。

 

 麺を二口残した状態で替玉を注文。緑のトレーを置き、超かたの替玉をもらいます。

 替玉も同じく思い切りすすり、あっという間に完食。

 

 

 一蘭では、必ず完飲もします。丼の底の文字を見ないと、なんかスッキリしないのです。最後までUmamiを感じて、退店。

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「この一滴が 最高の喜びです」

 店を出たら、東京ドームに急ぎます。試合開始まであと40分。混雑を考えたらギリギリです。全力で走り、試合開始になんとか間に合わせました。

 

 

1/20(月)

 

 1/6に手術を受けて以降、食事に規制がかけられました。主に酒・コーヒーが禁止となっていましたが、麺をはじめとした、脂っこいものも規制の対象に入っていました。

 術後1週間をめどに酒・コーヒー以外の規制はなくなりましたが、個人的に2週間の間、麺を禁止することにしていました。

 

 そして手術から2週間が経った1/20、麺を解禁、私の大好きな二郎を食べに、三田本店へと向かいました。

 

 裏口の後ろまで伸びた列に接続、1時間超コースです。痛み止めを飲み忘れていたため、少しずつ痛みが増していきましたが、この後美味しい麺が待っていると思い、耐えに耐えました。

 

 1時間後、入店。コールはいつもので。


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ラーメン(¥600,ニンニクアブラカラメ)

 息子さんは不在でした。

 一口。美味いこれ、これだよ。この味。これを2週間求めていたんだ。豚のUmami、化調のUmami、オーション麺のUmami。全てが体に染み渡っていきます。

 

 この日の豚はちょいハズレ気味。でも美味しい。カエシの味がしっかりと染みていたので、濃い味好きの私には味はちょうどよかったです。少し固めだったのが残念。

 

 

 

 大満足で完食。ああ・・・美味かった・・・。食べ終わる頃には痛みも感じなくなっていました。そして、この日以降、一度も痛み止めを飲むことはありませんでした。二郎は万能薬。本当にありがとうございます。

 

 

 

1/22(水)

 

 正月のツイートでは、「一蘭、二郎、三田製麺」となっています。しかし、そのままなぞっても面白くないと思った私は、「三」のつく別の店に行くことにしました。

 バイトの後、向かったのは八丁畷駅近くにある「つけめん 三三㐂」。「つけめん 玉」のセカンドブランド店で、川崎屈指の名店としても知られています。

 

 実はここを訪れるのは2回目。とても美味しかった記憶があるので、以前と同じメニューをいただきます。

 

つけめん 味玉煮番絞り(¥970,中盛り300g同値段,熱盛)

 着丼。「煮番絞り」は、野菜の甘みを含んだ鶏白湯スープと魚介ダシを合わせたものです。贅沢に味玉を付けてしまいました。

    ではつけ汁を一口。美味い。つけ汁なので濃いめな味ですが、様々なUmamiを感じます。

 麺は全粒粉入り。コシがあってモチッとした麺に、濃厚なUmamiたっぷりスープが絡みます。小麦の香りも噛めば噛むほど感じられます。

 

 具にはメンマ、チャーシュー、ネギ、ナルト、海苔、味玉が入っています。味玉はトロトロで、味もしっかり染みてて美味。細く切られたチャーシューも柔らかく、美味しいです。

 

 

 最後はもちろんスープ割り。一口分麺は残しておきます。魚介ダシを入れ、より魚介を感じるスープに。さらっとしたスープを最後まで味わい完飲、退店。とっても美味しかったです。

 

 

 

 手術によって1月は結果的に8杯しかラーメンを食べられませんでした。しかしスタートを縁起よく切ることが出来たので、また、ここからいっぱい麺を食べていきたいです。

 

 記録し切れていないものも、出来るだけ早く記録していきたいです。遅くなりましたが、2020年もベーコンをよろしくお願いします。

 

 

 ごっちゃんした!

北の大地でBB 最終日-カップルの中に一人だけ-

    最終日、行きたい施設はみな11:00からだったので、朝はゆっくり出発。

 

 

    チェックアウトを済ませて向かったのは、旧帝国大学の一つ、北海道大学
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 めちゃくちゃ広い敷地。緑が多く、立っているだけで自然の力を貰えそうなキャンパスです。

 これだけ雪が積もって凍っているのに自転車で通学している猛者がいました。案の定転んでいましたが。

 

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北大にもクラーク像があると聞いて見てきました。感想は察してください。

 

 北大見学で時間を潰した私は、札幌駅に戻り、そこから5分ほど歩いて、この旅1番の目的地に向かいました。
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 黄色い看板にゴシックの太文字。そうです。ラーメン二郎札幌店です。

 

 地方の二郎はなかなか履修できませんからね。限定トッピングもあるので、今回はタマチをいただきました。

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 店内には何人かの北大生とみられる大学生が。私は単騎だったのでシングルライダー適用でお先に席に着かせていただきました。やったぜ。

 

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小ラーメン(¥800,ニンニクアブラカラメ)

 5分ほどで着丼。これは美味そうだ。

 では一口。美味い。スープは豚のUmamiをしっかり蓄えた美味しいスープ。麺もオーション香る二郎麺で美味。

 しかし特筆すべきはヤサイブタ。ヤサイは北海道だからかとっても甘い。特にキャベツの甘さがすんごい。

 ブタもトロトロでUmamiの詰まった神豚。二郎の中でもトップクラスのブタなんじゃないか?マジで美味い。

 

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タマチ(¥50)

 トッピングの「タマチ」は、タマネギのキムチ的なもの。辛味とちょっとした酸味もあり、途中の味変に最適。他にも札幌店にはオリジナルのトッピングがいくつもあるので、訪問時には是非いろいろ試してみてください。

 

 

 

 腹を十二分に満たした後に向かったのは、サッポロビール博物館


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    ビールの工場ではなく、サッポロビールの歴史について学ぶことができる博物館ですが、有料見学ツアーがあり、そのツアーの最後には限定ビールの試飲がついているとのこと。行くしかねえ。

 

 

    ¥500を払い、集合時間になったら博物館入口に集合。集まった人数は、私を含めて5人。残り4人は2組ずつのカップでした。…え?カップル2組と俺だけ?

    有料ツアーだけあり、ぼっち勢になるのは覚悟していました。しかし、カップルと自分だけとは全く思っていませんでした。

 

    気まずさが流れる中、ツアーはスタート。

    展示は非常に興味深く、サッポロビールの歩んできた歴史が、とてもよくわかりました。ガイドのお姉さんのお話も大変分かりやすかったのですが、まあカップルはあまり聞かないよね…。お疲れ様です…。
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    地獄のような時間の後は、お待ちかねの試飲の時間。左側が普通の黒ラベル、右側がツアー参加者限定のビール、復刻札幌製麦酒サッポロビールが造られた当初の味を再現したもので、酵母が生きていて、苦みが強いのが特徴です。でも、これはこれで美味しい。

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(左)黒ラベル,(右)復刻札幌製麦酒


 少しすると、ガイドのお姉さんがグラスと缶を持ってやってきました。ここで、サッポロビールの美味しい注ぎ方を教えてもらいました。これで家でも美味しく飲める。

 


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 美味しい注ぎ方を見せたお姉さんが一言。

 

「では、ここで缶に一口残ったビールと美味しく注いだビールを飲み比べてもらいます!どなたか飲んでみたいという方はいらっしゃいますか?」

 

 もちろん挙手する人はゼロ。こうなると指名制になります。

 机にはカップル2組と私のみ。こんなん俺が当てられるに決まってるやん。

 

 案の定当てられて前に。興味なさそうにカップルが見つめる中、陰キャがひと思いにビールを飲みます。

 

・・・美味しかったです。グラスの方は、程よく炭酸が抜け、また泡で香りを閉じ込めているため、普通よりも香りを楽しむことが出来ます。

 ただ・・・シチュエーションが、美味しくない・・・
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 試飲したグラスのビールは、プレゼントとしてもらいました。既に結構お酒が回っていた私ですが、残すわけにもいかないので、後で一人、ゆっくり飲みました。

 

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サッポロクラシック(¥300)

 全て飲み終わった後、辛いことを忘れるためにもう一杯。北海道限定サッポロクラシックです。二郎を食べた後にいっぱいビールを飲む。幸せなはずなのに・・・なんで・・・

 


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 外に出ると、こんな建物が眼前に。ここは北海道日本ハムファイターズの屋内練習場。こっそり中ものぞけました。さすがにオフシーズンなので誰も中にいませんでしたが、ここで石井一成とか有原とかが練習しているんですね。


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 いい感じに酔ったところで観光へ。まずは北海道庁赤れんが庁舎。長年北海道庁として使われていた、歴史ある建物です。リニューアル工事中のため、中には入れませんでした(´・ω・`)

 


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 次に向かったのは、北海道神宮円山公園内にあるここは、明治2年明治天皇の詔によって行われた地鎮祭の御霊代が移されました。御朱印をもらおうとしましたが、コインロッカーに入れてきてしまいましたorz

 

 

 のんびり参拝していたら、ある目的地の閉店時間が迫っていました。ダッシュで向かった先は、「六花亭 神宮茶屋店」。ここでしか食べられない限定メニューがあります。


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判官さま(¥100)

 この小さくて丸い焼き餅、これが「判官さま」です。店内で焼いており、焼きたてを食べることが出来ます。閉店間際、この日のラスト一個を手に入れることができました。危なかった・・・

 皮はパリッとしていますが、とてもモチモチしています。甘さ控えめな粒あんと、香ばしい餅の相性が抜群。これがたった¥100で味わえるのはお得感がすごいです。

 

 

 店内のイートインスペースで、無料のほうじ茶と一緒に判官さまを食べます。ほっとした、落ち着いた時間が流れます。隣には浴衣を着たお姉さんが。ポートレートを撮りにきたようでした。うっすら雪が残る神社の中、疲れた体と心を休めます。

 

 

 

 

 のんびりしていたら、あっという間に暗くなってしまいました。では、この旅行最後の食事に。最後はやっぱり札幌名物で締めなければ。

 

 向かったのは中の島。全国に広がる有名店の本店、「すみれ 札幌中の島本店」です。

 

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オシャレな外観ですが、暗くて綺麗に撮れませんでした。

 本当は違う店に行きたかったんですが、この日は昼営業のみということを知りませんでした。下調べ、コレ大事。

 

 最後は贅沢に。ラーメンと、ごはんもつけてしまいました。

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すみれご飯(単品¥360)

 席に着き、まず来たのは「すみれご飯」。ご飯の上に錦糸卵が敷かれ、その上に明太子が乗ったごはんです。美味しくないわけがない。これだけでも十分満足できそうです。


 

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味噌ラーメン(¥870,すみれご飯セットで¥1000)

 さあ、お待ちかねの丼が着丼。油で膜が張られているため、あまり湯気が立っていません。

 さあ、一口。熱い美味い。これが味噌ラーメン。これがすみれ。意外とさっぱりしていて、でもコクのある味噌スープ。甘みUmami香ばしさ、全てをしっかりと感じることが出来ます。

 それと中太縮れ麺。思ったより細いんですね。小麦香るもっちり麺に、たっぷりスープを絡めてすする。美味しい・・・

 

 すみれご飯と一緒に食べていると、明太子が少しスープに溶けていきます。明太子の風味とこの味噌スープがまた美味い。いい感じに味変になり、箸が止まらなくなります。

 

 

 アツアツのスープを最後まで楽しみ、ちょっとした名残惜しさを感じながら退店。美味しかった・・・もっといろんな麺を食べたかったな・・・

 


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 雨のすすきの、大通公園。綺麗にライトアップされていました。多くの人が訪れ、思い思いに美しい景色を楽しんでいました。

 

 とても綺麗な光景を眺めながら歩いていると、突如風が吹き、署名を集めていた人の傘があおられ、雨水がベーコンを直撃。全身びしょ濡れになりました。

 

 

 なんでこうなるんだ。麺を食って幸せなまま帰してくれよ。なんでこんな目に遭わなきゃいけないんだ・・・

 

 

 びしょ濡れになった男子大学生は、地下街を通り、札幌駅から新千歳空港に向かい、帰路へとつきました。

 

 

 人生初の北海道旅行は、こうして、悲しい気持ちを抱えたまま終わりました。

 

 

 悲しい気持ちを持ちましたが、やはり食べ物はどれも美味しく、それはとてもいい思い出になりました。北海道の食べ物は、やはり美味しいんですね。また行きたいです。

 今回お世話になったお店、食べ物に

 

 

 ごっちゃんした!!


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北の大地でBB 二日目-飲め!飲め!今ここで!-

    二日目は地震から始まりました。地震で起き、着替え、札幌駅から電車に乗りました。この日は札幌を飛び出し、酒処二箇所をめぐることにしました。

 


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    札幌から約1時間、小樽に着きました。小樽に来た意味はあまりなく、ナイアガラでも買おうかなという感じのノリでした。幼馴染から運河が綺麗だったと聞いたので、まずは運河を目指し歩くことに。


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    運河と古い煉瓦造りの倉庫群、とてもいい画です。雪を踏み締めながら運河沿いを歩くのはとても気持ちよかったです。夜にはライトアップされるらしいので、カプールはぜひ二人で歩いて幸せになりやがれこの野郎。

 

    そういえば歩いてたらこんなの見つけました。
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    これ、熊?ぬこだったらほっこり、熊だったらびっくり。時期的に熊はないと思うので、ぬこだと思うことにしました。てかぬこであれ。

 


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    港周辺を少し散策し、向かったのは小樽の商業集積地、堺町本通り。ガラス細工の店やお菓子の店、海産物の店が立ち並ぶ通りで、多くの観光客で賑わっています。今回はあまり用がなかったのでスルー。

 

 

    この日の小樽は雨でした。予報は曇りだったのですが、小樽・余市ら辺に雨雲がかかっていました。傘を持っていない私はフードを被って移動していましたが、昼飯を探して彷徨っていたら、こんなものを目にしました。f:id:sosunser:20191216154409j:image

    写真だとあまりはっきりしませんが、実際はくっきりと、綺麗な虹が見られました。こんなに綺麗な虹を見たのは久しぶりです。

    この旅は傷ついた心を癒すためのもの。美しい虹で心が洗われ、生きていく気力が湧いてきました。

 

 

    事前にバッティングセンターのおっちゃんから勧められていたので、昼飯は通りから一本入った寿司屋で、と思っていましたが、お金が足りなかったので駅横の三角市場で食べることに。一番奥の「さんかく亭」でいただきました。
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カラフル丼(¥2310)

 着丼。豪華。見た目からものすごい贅沢感。

 醤油を一回しして一口。美味い。具が多くてひとつずつ感想は言えませんが、とにかく美味い。新鮮な魚介のUmamiが広がります。

 特にウニは、くさみが全くなく、苦手な私でも美味しく食べられるもの。これは漁港町でしか味わえない美味しさ。10種の海鮮の贅沢なUmamiを手軽に食べたかったらここがオススメです。

 


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 お腹を満たしたら、列車に乗って更に遠くへ。向かったのは、某朝ドラの聖地、余市

 


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 余市駅から歩いて3分、ニッカウヰスキーの工場に向かいました。この旅最高のハイライトが、ここには待っていました。

 


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 この広い敷地のニッカウヰスキー北海道工場余市蒸留所は、自由見学が出来ます。ガイド付きのコースもありますが、自分のペースで回ることも出来ます。

 中には実際に寝かされているウィスキー入りの樽もあり、中はウィスキーのいい香りが漂っています。もう、ここにいるだけで幸せ…

 

 

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この樽の中に実際にウィスキーが入っています。とってもいい香り…

 

 コースの一番奥には、試飲スペースがあり、3種のウィスキーを無料で試飲することが出来ます。今回は3種のウィスキーを、オススメの飲み方でいただきました。

 

 

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 まず最初はシングルモルト余市(45%)。この余市蒸留所で作られた、香り豊かな代表種。香り、味わいを楽しむため、ウィスキーと水を1:1の割合にした「トワイスアップ」でいただきます。

 美味しい。アルコール感が弱められ、ウィスキーが持つ本来の味わい、香りを感じます。甘さの中に少しスモーキーな感じがあって美味しいです。

 

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 次はスーパーニッカ(43%)。香り豊かなブレンデッドウィスキーです。香りを楽しんで飲むため、ウィスキーを炭酸水で割り、氷を3つ入れた「ハイボール」でいただきます。

 美味しい。シングルモルト余市とはまた違った香り。こっちは優しく甘い香りで、落ち着く感じ。飲み慣れたハイボールですが、香りが違うと美味しさもまた大違いですね。

 

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 最後はアップルワイン(22%)。これはウィスキーとは違うお酒で、リンゴのワインにリンゴのブランデーを加え、熟成したものを使用したものです。甘さを感じるために、氷を2つ入れた「ロック」でいただきます。

 美味しい。アルコール度数が他よりも低めで、そして甘いためにかなり飲みやすいです。口当たりはまろやかで、優しい甘さでとっても美味しいです。

 

 

 疲れた体を休め、ウィスキーを飲みながら至福のひととき。なんて幸せなんだ…美味しいウィスキーを飲みながら、広々とした試飲室でゆっくりと過ごします。

 

 しかし試飲はまだ終わりではありません。無料の試飲スペースを後にし、真っ赤な顔で向かったのは敷地内の「ウィスキー博物館」。ウィスキーの作り方や歴史、世界のウィスキーを学ぶことが出来ます。

 そしてこの博物館の一番奥に、有料の試飲スペースがあります。ここでは、超希少なウィスキーを試飲することが出来ます。既に販売中止となった掘り出し物、プレミアがついて超高額となったものも、ここで味わうことが出来ます。ここで飲むために私は余市までやってきました。

 

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看板にはオススメのウィスキーが。今回は上のシングルカスク余市10年をいただきました。



 ここでいただいたウィスキーは2種類。「シングルカスク余市10年」と「余市2000’s」です。


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 「シングルカスク余市」は、一つの樽から詰めた余市のウィスキーで、加水等もしていない本物のどストレートウィスキーです。今回いただいたものは10年熟成したもので、このビンは58%。ちなみに「シングルカスク余市10年」はこのビンで買おうとすると安くても¥60000はします。超レアものです。なのでお値段も15ccで¥1000とお高め。でも貴重な経験。飲むしか。

 

 ストレートで一口。うおっ、すごい。香りが強いです。強く刺さるような香りの後に、豊かでふわっとした華やかな香り。長い間寝かされているために後からスモーキーな味わいが。これはすごい…美味しいなあ…

 

 もう一つの「余市2000's」は、この有料試飲スペース限定のウィスキー。2000年から2009年までの余市モルトブレンドしたもの。アルコール度数は57%。お値段は15cc¥400。ここでしか飲めないなら飲むしか。

 

 こちらもストレートで一口。うん、美味しい。先ほどのよりも香りの鋭さは弱いが、柔らかな甘み、香りが強い。同じ「余市」でも、全く異なる風味。鋭さが控えめな分飲みやすいかも。個人的にはシングルカスクの方が好きですね。

 

    幸せとウィスキーの風味を噛み締めながら、2杯のショットを飲み干しました。美味しかった。また来たいなあ。

 

 

    帰りにお土産のウィスキーをたっぷり買い、高速バスで札幌へ。余市からだとバスの方が少しだけ安いんですね。時間はかかりますが。

 

 

 

    札幌に着いた頃には、外はもう真っ暗でした。さあ、お待ちかねの夕食の時間だ。


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    荷物を置いてすすきのへ。綺麗な夜景の先を進み、「成吉思汗 だるま 6・4店」へ。札幌の超有名ジンギスカン店の一つです。

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    本店主義者の私ですが、ジンギスカンについては本店ではなくこの6・4店に来ました。というのも、札幌にあるだるまの中で唯一、サッポロクラシックが飲めるお店なんです。

    北海道限定ビールと北海道の名物料理を楽しむ。それこそ北海道旅行の醍醐味ではないか。


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 着席と同時に注文。基本の成吉思汗(ジンギスカン)と美味しそうなキムチ、食べたくなったのでライスも注文。生中も忘れずに。

 


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 並んだ一通りのセットを見ると、もうwkwkが止まりません。絶対美味い。

 

 肉厚のラム肉を焼き、ニンニク、一味を溶かしたタレに漬けて一口。…美味いジンギスカンを食べるときに懸念されるくさみはあまりなく、肉のUmamiがじゅわっと広がります。肉を焼く手が止まりません。

 生中も一気に飲み干してしまいます。サッポロクラシックはとてもスッキリとした口当たり。とても飲みやすく、しかしコクがあり美味しく飲めます。なるほどみんな好むわけだ。

 

 野菜はラム肉の脂をまとい、動物的Umamiを含んで美味しく焼き上がります。タマネギもネギも甘くて美味しい。火が通るまで時間がかかったり、逆に火が通り過ぎたりするので調整が必要ですね。

 

 辛くて美味いキムチもご飯とビールによく合います。あっという間に肉とビールが無くなってしまいました。迷わず追加注文。Umamiを楽しめ。全身で幸せを感じろ。この一瞬の幸せを噛みしめろ。

 

 

 

 焼いている最中の写真を撮り忘れるほど夢中で食べ進めました。大満足。幸せな気分の中お会計を見てびっくり。一人で4000円。これはやっちまったかな…まあ美味しかったからよしとしましょう。

 

 

 

 

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 ホテルに戻り、今日のお酒。前日に買っておいた「十勝ブランデーハイボール」。新千歳空港で広告を見てからとても気になっていたものです。

 ウィスキーではなく、ブランデーのハイボールのため、風味は少し違いますが、これはこれでも美味しい。ふわっと香るブランデーがシメにちょうどいい気分を作り出します。

 

 

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 これでシメでもよかったのですが、寝る前にちょっと気になったので、「白い恋人チョコレートドリンク」を飲んでみました。誰かにお土産であげようかなと思っていたものですが、美味しいかわからなかったので試飲。

 甘いミルクチョコレートのドリンク。特別な何かを感じることはないですが、美味しい。冷蔵庫で冷やして飲みましたが、ホットの方が絶対美味しいですね。気になる方は是非。

 

 

 明日は最終日。私の大好きなものを食べ、北海道旅行を締めくくります。